青木大介プロが冬のシャッドの使い方を解説！！

by ave · 公開 2019年12月25日 · 更新済み 2021年9月24日

ディスタイル(Dstyle)公式YouTubeチャンネル DSTYLE MOVIE にて『青木大介のHow to DBLOW SHAD 冬のシャッドの使い方を超解説！！』が公開されています。

冬のシャッドプラグの使い方

ディスタイル　ディーブローシャッド　58SP　DSTYLE　DBLOW SHAD

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冬にシャッドが有効な理由

低水温期になるとエビなどの甲殻類系が少なくなります。

そうなるとバスが甲殻類系ではなくベイトフィッシュ(魚系)を捕食することが多くなるので、見た目がベイトフィッシュライクで横の動きで誘うことができるシャッドプラグが有効になります。

また、シャッドプラグは低活性によってルアーを追いきれないバスに対して”止め”て使えるのも、冬にシャッドが有効な理由です。

シャッドプラグの使い方

スローに”ただ巻き”して何かに当れば”ポーズ(2秒ほど)”を入れます。(1投の中でおおよそ2～3回ポーズを入れます。)

また、ポーズ時にバスに見切られていると感じたら2～3回軽くトゥイッチを入れるといいそうです。

シャッドプラグのカラー選択

霞ヶ浦水系などのマッディウォーターでは”ライムギル”や”キンクロ” ”ライムチャート”などのカラーが有効になりますが、冬は水がクリアになる傾向があるので、”ゴーストワカサギ”や”ブラウンワカサギ” “セクシーシャイナー”などのゴースト系も有効になります。

また、冬から春に変わる時期は”スーパープリスポーン”などの赤系が有効です。

Dブローシャッドの使い分け

Dブローシャッド58SPとDブローシャッド62SPはレンジで使い分けます。

Dブローシャッド58SPが浅いレンジに対応しDブローシャッド62SPが深いレンジに対応します。

青木大介プロのシャッドプラグタックル

基本的にシャッドプラグはベイトタックルで扱うことが多いそうですが河口湖などのクリアウォーターではスピニングタックルで使用することが多いそうです。

【Dstyle】ディーブローシャッド62SPの特徴＆使い方を紹介！！

ディーブローシャッド62SPは、58サイズよりもよく飛び、よく潜るサイズアップモデルです。ハイピッチタイトロールアクションによる心地良い巻き感と直進安定性でタフな状況でも魚に口を使わせます。 58サイズ同様、マグネット重心移動システムを搭載したことにより安定した飛距離を実現。

青木大介シャッドプラグ(ベイト) タックル
ロッド : ファンタジスタ FC-65ML MGS(アブガルシア)
リール : Revo Deez 6(アブガルシア)
ライン : バニッシュレボリューション8lb or 10lb(バークレイ)
ルアー : Dブローシャッド(Dstyle)

青木大介シャッドプラグ(スピニング) タックル
ロッド : ファンタジスタ Deez FNS-64K -SUPER FINESSE 3-(アブガルシア)
リール : Revo MGXtreme 2500S(アブガルシア)
ライン : バニッシュレボリューション4lb(バークレイ)
ルアー : Dブローシャッド(Dstyle)