スクーパーフロッグ＆スピナベサイトで夏の亀山ダムを攻略！！

by ave · 公開 2021年9月13日 · 更新済み 2021年9月7日

ボトムアップ(Bottomup)公式YouTubeチャンネル Bottomup fishinggearにて『【釣りビジョンバスギャラリー特別編集版】草深幸範スクーパーフロッグとスピナべサイトで攻略する夏の亀山ダム』が公開されています。

スクーパーフロッグは、エラストマー素材で出来ているので癖が付きやすいです。

なので、使った後はなるべくケースに入れて保管します。

一箇所で動かすイメージで基本的にアクションさせます。

もし、バスが見に来ても喰わないのならカエルが逃げるようにアクションさせるのも効果的です。

スクーパーフロッグの推奨フックはオフセットフック #3～4ですが、草深プロはフッキング率を上げる為に大きめの『ライトニングストライク #2』を使用しています。

ライトニングストライク #2を使用した場合のフックセット方法は、まず頭の先端からフックを刺して、浅めに顎から抜きます。（ラインアイを隠さないほど）

そして、スリット後ろに設けられた丸いポッチに刺して、真上にフックを出します。

スクーパーフロッグはエラストマー素材なので、フックポイントをボディに隠さないのが重要です。

スピナベサイトは、バスの斜めにアプローチしてバスの口元を通します。

スピナベサイトは40～53cmまでのバスが一番反応をさせやすいテクニックで、プレッシャーが掛かったポイントほど効果的です。

また、止まっているバスよりも泳いでいるバスの方が釣りやすいです。

スピナベサイトはどのスピナーベイトでも出来ますが、ビーブルは横揺れを発生させる金属パーツ”スプリッター”が取り付けられているので、横揺れアクションでもバスを誘ってくれます。

スピナベサイトで使用するスピナーベイトのカラーは、バスに対して目立ち過ぎないカラーの方が喰わせやすいので”スモーキンシャッド”と”ワカサギカラー”がおすすめです。

ワカサギカラーのブレードは、一見するとシルバーに見えますがマットシルバーなので、あまりキラキラ光らないのが特徴です。

ピナベサイトの場合トレーラーフックは必要です。

草深プロがチビーブルに使用しているトレーラーフックのサイズは #1です。

また、トレーラーフックを完全に固定してしまうとバラしに繋がるので、少し遊びを持たせます。