【ダイワ】スティーズシャッド54&ダブルクラッチの特徴を紹介!!

ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『DAIWA 実釣ルアーマニュアル STEEZシャッド54 橋本卓哉』&『DAIWA 実釣ルアーマニュアル ダブルクラッチ60SP/75SP泉和摩』が公開されています。

スティーズシャッド54 特徴

スティーズシャッド54には大きく分けてSRモデルMRモデルが存在します。

その2つのモデルそれぞれにフローティングタイプサスペンドタイプそしてサイレントタイプが用意されているので合計で6つのタイプが存在しています。

このシャッドプラグは、重心移動システムがダウンヒル型を採用しているので、泳ぎだしが早く巻き始めのバイトも捉えることができるのが特徴です。

各モデルの使い分け

SRとMRの使い分けは当然水深によって使い分けるのですが、シャッドプラグは根がかりが多いルアーなので、リップラップなどで使う場合はフローティングタイプかSRモデルを使うと根がかりを回避することができます。

また、サスペンドタイプは冬の低活性時に止めて喰わせる釣りに有効です。

サイレントタイプはプレッシャーの高いフィールドで有効なタイプです。

橋本卓哉 シャッド タックル
ロッド : ブラックレーベル LG 661L+RB(ダイワ)
リール : スティーズCT SV TW 700HL(ダイワ)
ライン : フィネスブレイブZ 10lb
ルアー : スティーズシャッド54(ダイワ)

 


ダブルクラッチ 特徴

ダブルクラッチには60SP75SPの2タイプが存在しています。

高いアイの位置と大きなリップなのでアングラーが潜らせたい深度を決められるのが特徴です。

また、サイレントオシレートシステムという重心移動が採用されているので、サイレントモデルでありながらロングキャストすることが可能です。

使い方

着水と同時にジャークすると表層。

2~3回リールを巻いてからジャークすると1m。

さらに巻いてからジャークすると1.5mほどを攻めることができます。

カラー

ボディの外側からではなく内側から塗るIP(インナーペイント)塗装が採用されているので、見た目が艶かしくシルエットが小さいのが特徴です。

泉和摩 ダブルクラッチ タックル
ロッド : エアエッジ 641L/MLS-ST(ダイワ)
リール : イグジスト2505F-H(ダイワ)
ライン : タトゥーラTypeナイロン 6lb(ダイワ)
ルアー : ダブルクラッチ(ダイワ)

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