川村光大郎プロがハリーシュリンプで霞ヶ浦水系を攻略！！
ボトムアップ(Bottomup)公式YouTubeチャンネル Bottomup fishinggearにて『真夏の霞ケ浦水系 ハリーシュリンプ4.0インチ『ひったくりビューン!!』の本気食い連発!?』が公開されています。
目次
ハリーシュリンプ リーダーレスダウンショット
リーダーレスダウンショット
川村光大郎プロはリーダーレスダウンショットリグを、テキサスリグとダウンショットリグの“中間的役割”として捉えているそうで、テキサスリグよりはカバーにスルッと入ってくれないが、ダウンショットリグよりはリーダーがないので入ってくれ、ボトムではダウンショットリグよりもボトムからワームが浮かないが、ドロに埋もれることがなく、良い姿勢で誘う事ができると捉えているそうです。
また、ボトムでフックが上を向いているので、バスの上顎をフッキングしてくれるのも特徴です。
セッティング
フックは、ハリーシュリンプ4インチ(尻尾アリ)に対してはオフセットフック#2/0～3/0がおすすめで、尻尾をカットした状態では、オフセットフック#1/0がおすすめです。
シンカーウェイトは、浅い場所を狙う場合は3.5gを使い、深い場所や風がある場合、流れがある場合は、5g・7gと展開していきます。
使い方
リーダーレスダウンショットリグの使い方は、アシにタイトにフォールさせて、ボトムを『チョンチョン』と這わせて使っていました。
ハリーシュリンプの尻尾カット
ハリーシュリンプは、ボリュームを落としたい場合に、尻尾をカットして使う事ができます。
このカットする際に爪だけでカットできるのもハリーシュリンプの特徴です。
ボトムアップ コンプリートメジャーシート
ボトムアップより9月上旬新発売のコンプリートメジャーシートは、メジャーが縒れて戻ってこないように片側に重りがついており、もう片方には口あてがついているので正確に測ることができます。
川村光大郎プロ 霞ヶ浦水系 まとめ
・着色ペンで着色することにより、ワームのアピール力が増す。
・エビ・ザリガニ喰いのバスの口の中を見るとヒゲなどが出ていて確認できる。
・ハリーシュリンプの尻尾は爪で簡単にカットできる。
・スモーキークローダットカラーは、エビにもザリガニにも見える絶妙なカラー。
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川村光大郎プロ タックル
川村光大郎プロ リーダーレスダウンショット タックル
ロッド : スティーズ ショアコンペティション6111M/MHRB ファイヤーウルフ(ダイワ)
リール : スティーズSV TW 1016SV-SHL(ダイワ)
ライン : スティーズフロロタイプモンスター13lb(ダイワ)
ルアー : ハリーシュリンプ4.0インチ(ボトムアップ)+スリムゼロ3.5g(ダイワ)+T.N.Sオフセット#1/0(ハヤブサ)
