羽根モノルアーの使い方&チューン方法

アングリングバス公式YouTubeアカウントにて『【黒田健史】アベンタ、ダッジ、i-Wing135で房総リザーバー水面攻め!』が公開されています。

クローラーベイトの使い方

羽根物は岩盤やバンクから離れて浮いているデカバスを狙える数少ないルアーで、岸に対して90度や斜めにアプローチしても問題がないようです。

ラインを水面につけないのも羽根物で釣るコツで、投げた直後はラインスラッグがでてしまうので、黒田健史プロはロッドを立ててラインが水面に付かないように工夫していました。

基本的にはスローに引くか超デットスローに引くかのどちらかだが、黒田健史プロは裏技的にワーム感覚でシェイクしながらも引いていました。

 

黒田健史プロの各羽根モノルアーの使い分け

アベンタ(イマカツ)

適度に重いので投げやすく、アピール力もあり、デットスローに引けるのがアベンタです。

黒田健史プロがオールマイティーに使っているのがこのルアーです。

ダッジ(レイドジャパン)

フィネス的に使いたい場合はダッジ。

アベンタRS(イマカツ)

デットスローに引きたい場合はアベンタRS。

 

黒田健史プロの羽根モノチューン

スプリットリング増設

フッキング率が悪い場合や甘噛みが多い場合は、フロントフックにスプリットリングを増設することにより、フッキング率を上げることができます。

デットスローチューン

羽根モノの羽根を広げると少しロールっぽい動きになってしまうがデットスローチューンが可能。

 

黒田健史プロ 羽根物動画 まとめ

・リザーバー限定だが、岸にベタ着けして平行に羽根物を引いてくるとあまりでかいのが釣れない。

・ラインを水面につけないのが羽根物のコツ。

・回復しきっていないバスでも羽根モノならトップに出すことができる。

・羽根モノはフロントフックへのバイトが多い。

 

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この釣行はアングリングバス2019年8月号(6月21日発売)に掲載されています。

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