キュアポップスピンのスピナベサイト術!!

ティムコ(Tiemco)公式バスフィッシングチャンネル Tiemco Bass Fishing JP/ティムコ バスフィッシングにて『【驚愕】超小型スピナーベイト『キュアポップスピン7g』のスピナベサイト術公開』が公開されています。

キュアポップスピン7gのスピナベサイト

キュアポップスピン 特徴

キュアポップスピンは、通常のスピナーベイトよりも圧倒的に小粒に作られたスピナーベイトで、ヘッドウェイト7g 全体重量で9gですが、キャストがしやすくスピナベサイトをするのにうってつけのルアーです。

キュアポップスピン ウェイト別使い分け

キュアポップスピン3.5gは、スピナベサイトというよりもスピニングやベイトフィネスタックルでキャストして釣っていく用のスピナーベイトです。

キュアポップスピン7gは、MLクラスやベイトフィネスタックルでキャストできる超コンパクトサイズのスピナーベイトです。

スピナベサイトのやり方

ストラクチャー沿いにバスが居ることが多いので、長くストラクチャーをトレースできるポイントにスピナーベイトをキャストして脇を通してきます。

そうすると、ストラクチャーからバスが出てきて喰ってくれます。

また、スピナベサイトは何度もアプローチすることが大切だそうです。

スピナベサイト スピード

スピナベサイトは見切らせないためにゆっくり巻かずにやや速めに巻くのがコツだそうです。

基本は斜め45度の角度で落とし込みながらトレースするのが基本ですが、状況によって使い分ける必要があるそうです。

また、着水と同時に巻くことが重要で、着水前に巻き始める勢いでいいそうです。

スピナベサイト ポイント

スピナベサイトは、一見すると深いところに絡むところが釣れそうですが、浅い場所に入ったバスの方がフィーディング状態なので釣りやすいそうです。

スピナベサイト フィールド

スピナベサイトには効果的なフィールドとまったく釣れないフィールドが極端に分かれる傾向にあります。

スピナベサイト トレーラーフック

スピナベサイトはリアクションで喰うことが多いのでバイトミスが多く、それを拾うためにトレブルフックを使用しているそうです。

キュアポップスピンの場合は、トレブルフック#8を使用。

大津清彰 タックル

大津清彰 スピナベサイト タックル

ロッド : フェンウィック ACES66CMLJ(ティムコ)
リール : フエゴCT 103HL(ダイワ)
ライン : フロロ12lb
ルアー : キュアポップスピン 7g(ティムコ)

 

キュアポップスピン7g スペック&カラー

キュアポップスピン7g スペック

長さ : 50mm
重さ : 7g
価格 : 980円(税別)

キュアポップスピン7g カラー

 

#01 アユ

 

#02 キンクロ

 

#03 レッドタイガー

 

#04 ファイヤータイガー

 

#05 マッディモロコ

 

#06 ワカサギ

 

#07 ブルーギル

 

#08 コバス

 

情報元
https://www.tiemco.co.jp/products/groups/view/2787

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