武田栄喜による琵琶湖スタッガーの使い方

Brushにて【琵琶湖】プリスポーン攻略のスタッガー術 武田栄喜が公開されています。

スタッガーの使い方

スタッガーオリジナルはテールがねじれてその戻る力でまたねじれることによって、強いロールアクションを生み出します。なのでフットボールヘッドやテキサスリグなどのフレキシブルに動くヘッドと組み合わせることによってロールアクションを最大限に生かすことができます。

スタッガーワイドホッグはボリューミーな扁平ボディワームですが、ワーム自体が細くできているのでジカリグなどのすっぽ抜けが多いリグでもフッキング力がいいワームです。また、スタッガーワイドやスタッガーツインテールは主にフォールアクションに特化したワームでしたが、スタッガーワイドホッグはボトムでのアクションを重視したワームなので春のボトムを意識したデカイバスに対して有効なワームだそうです。

スタッガーワイドホグ4インチは光量の落ちた夕方や水温の上昇したタイミングなどで使用することによって、アベレージサイズを排除して体力のあるでかいバスだけを選んで釣ることができるそうです。

使用したスタッガーオリジナルのカラーは#141 ナチュラルグリーンブルーで水の色が濁るとスカッパノンブルーやチャートグリーンゴールドフレークなどがおすすめだそうです。使い分けはウィードの少ない場合はボトムの色に近い茶色系の色が有効でウィードが伸びてくると緑系が有効なのだそうです。

 

武田栄喜 タックル

武田栄喜 フットボールヘッド タックル
ロッド : MACCA HUMC-610MH+(ハイドアップ)
ルアー:スタッガーオリジナル4inch(ハイドアップ)+フットボールヘッド+フックスタンダード#5/0

武田栄喜 フリーリグ タックル
ロッド : MACCA HUMC-71H(ハイドアップ)
ルアー : スタッガーワイドホグ4インチ+フリーリグ10g

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