梅田京介プロが春の遠賀川を攻略!!
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『梅田京介 春の遠賀はMATCH the BAIT|Ultimate BASS by DAIWA Vol.340』が公開されています。
春の遠賀川
ラインアイ
フックに取り付けた結び目の向きが横方向を向いてしまうとシャッドテールワームの本来のアクションを出すことが出来ません。
なので、結び目の向きが変わらないようにラインアイをワームで隠します。
こうすることで、ラインアイを一定にすることができます。
スティーズシャッド60SP SR-S
赤い目が目印のスティーズシャッド 60SP SRのサイレントモデルは、固定重心なのでピッチが細かく動きやすいのが特徴です。
リベリオン 701MLRB
リベリオン 701MLRBは7フィートの1ピースモデル、ML(ミディアムライト)パワーのレギュラーテーパーのベイトロッドです。
このロッドは、クランクベイトなどの巻物に特化したモデルで、しなやかで且つ滑らかな曲がり方なのでキャスト時も気持ちよく飛んでくれます。
リールには『アルファスSV TW 800H』を使用。ラインは『モンスターブレイブZ 14lb』を使用していました。
シャッドプラグに対しては14lbは太く感じますが、幅広いルアーを扱えるロッドなのでこの太さを選択したそうです。
リベリオン 6101MHRB
リベリオン 6101MHRBは6フィート10インチの1ピースモデル、MH(ミディアムヘビー)パワーのレギュラーテーパーのベイトロッドです。
このロッドは、キレイにしっかりと曲がる撃ってよし巻いてよしのスーパーバーサタイルモデルです。
梅田プロが遠賀川でベイトロッド一本しか持ち歩けないのなら絶対に選択するのがこの一本だそうです。
リールには『アルファスSV TW 800H』を使用。ラインは『モンスターブレイブZ 14lb』です。
ラインは10lbや12lbを使うと軽いルアーが扱いやすくなりますが、ロッド自体にパワーがあるのでラインを細くするとラインブレイクの恐れがあります。
なので、細くても12lbがおすすめで太い場合は16lbがおすすめだそうです。
また、このタックルは様々なルアーを扱えるロッドですが、その中でも大きめのシャッドテールワームを扱うのに長けています。
理由は、ティップが少し硬めに作られているのでラインスラックを作り出しやすく、それによってシャッドテールワームをキレイにアクションさせられるからだそうです。
梅田京介 タックル
梅田京介 シャッドテールワーム タックル
ロッド : リベリオン 6101MHRB(ダイワ)
リール : アルファスSV TW 800H(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 14lb(ダイワ)
ルアー : スティーズスターリングシャッド 5.1インチ(ダイワ)
梅田京介 シャッドプラグ タックル
ロッド : リベリオン 701MLRB(ダイワ)
リール : アルファスSV TW 800H(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 14lb(ダイワ)
ルアー : スティーズシャッド 60SP SR-S(ダイワ)