【ダイワ】ふく零の特徴&カラーを紹介!!

ダイワ(DAIWA)よりかわいい見た目で多彩な使い方ができるウェイククランク『ふく零(Fuku0)』が新登場!!

ダイワ/ふく零

ふく零

『ふく零』は、可愛らしいルックスとは裏腹に優秀な能力を秘めたウェイクベイトです。

ただ巻きでは大きな引き波を発生させながら水面でアクション、トゥイッチではフロッグのように移動距離を抑えた一点でネチネチとしたアクションができます。

ドッグウォークのやり方

ドッグウォークは、フロッグと同じようにラインスラックを利用してゆっくりアクションさせる方法と速い首振りでラインスラックを弾きながら連続でドッグウォークさせる方法があります。

共に緩んだラインスラックを弾くイメージで行うのが重要です。

大型フック

ふく零はふく壱と同じく、フッキング率を重視した大型の#4フックが搭載されています。

さらに、絶妙な位置に配されているので前後のフックが絡みづらく、もし絡んだとしても簡単に外れてくれます。

自重

ふく零の自重は14gなのでタックルを選ぶこと無く精度の高いキャストが可能です。

カバースリ抜けチューン

トレブルフックを外して、前方のフックアイにダブルフックを後方のフックアイにブレードを搭載することで、よりカバーをスリ抜けるチューンが可能です。

ふく零に使用されているヒートンは”オープンヒートン”と呼ばれるモノなので、簡単に取り外すことが可能です。

そして、ブレードやダブルフックを取り付けたらヒートンの隙間が前の状態(リップ側)で締め終わります。

また、ダブルフックのフックポイントがボディに当たらなくなるまでヒートンを締め込むことで、フッキング率とスナッグレス性能を両立することができます。

(ヒートンを何度も回すと緩みやすくなるので、緩みが気になる場合は接着剤で固定するといいそうです。)

カバースリ抜けチューンの効果

カバースリ抜けチューンは、ただ巻きだと千鳥気味にウェイキングします。

さらに、そのスナッグレス性能を活かして、フロッグのようにカバー周りを攻めることができます。

基本的にフロッグは常に水面に浮いていますが、ふく零は若干ながら水面下に入るので、フロッグには反応しない魚を狙うことができます。

 

ふく零 スペック&カラー

ふく零 スペック

サイズ : 54mm
重さ : 14.0g
潜行深度 : 0m
色数 : 8
フック : サクサス加工トレブル #4
リング : #3
メーカー希望本体価格 : 1,000円

ふく零 カラー

 

チャートバック

 

シトラスチャート

 

スプラッターとまと

 

トラフグ

 

デメニギス

 

ブリーム

 

笹濁りグリッター

 

スプラッターなすび

 

ふく零 動画

 

ふく零 まとめ

・ふく零は優秀な能力を秘めたウェイクベイト。

・トゥイッチでは一点でネチネチとしたアクションが可能。

・フッキング率を重視した大型フックが搭載されている。

・自重が14gあるのでタックルを選ぶこと無く精度の高いキャストが可能。

 

情報元
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/fuku0/index.html

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