岡友成プロが豪雨後の遠賀川をおかっぱり！！
アングリングバス(AnglingBASS)公式YouTubeチャンネル AnglingBASS Officialアングリングバス公式 にて『【岡友成】豪雨直後、一級スポットめぐりで思わぬ爆釣【遠賀川】』が公開されています。
岡友成プロが豪雨後の遠賀川でのルアーローテーションを紹介！
岡プロが使用したルアー
状況としては動画を撮影する前日に強い雨が降ったので本流から支流まで全体的に濁りが発生している状況でした。
そんな中、岡プロが選択したルアーは濁りの中でもしっかりとバスにアピールしてくれる『G.I』『レベルクランクゴリラー』『マックスブレード タイプパワー』です。
G.Iはシルエット・アクション共にアピール力の強いルアーで、濁りが特に強い場所で使用していました。
レベルクランクゴリラーは少し濁りが落ち着いている場所で、ボトムにコンタクトさせながら使用していました。ゴリラーはクランクベイトの中でもシルエットがあり、強いアクションをするので濁りの中でもしっかりとアピールしてくれます。
マックスブレード タイプパワーにはファンタスティックとフルスイング4インチを組み合わせて使用していました。
濁りのキツイ場所では、この3つのルアーをローテーションしながら釣りをしていました。
しかし、時間が経ってくるとクリークや水門といった回復の早い場所では濁りが回復してきます。
そんな場所はベイトフィッシュや甲殻類が溜まりやすいので、バギークローのノーシンカーリグ（バックスライドセッティング）でカバーやボトムを攻略していました。
雨後
雨によって強い濁りが入った場合、巻いて広く探るのもいいですが、水門やクリークといった場所は濁りからの回復が早いので、ベイトフィッシュや甲殻類などが溜まりやすく、効率よく釣りをすることができます。
タックル
岡プロは、遠投から近距離での撃ちの釣りまで対応しており、大きな魚を釣ることもできる『グラディエーター マキシマム GX-72MH+C バルトロヒート2』をメインに使用していました。
リールには遠投性能に優れた『スティーズA TW HLC 7.1L』を使用。ラインには『エクスレッド 16lb』を使用していました。
このタックルでG.Iやゴリラー、バギークロー、キラーDなどを使用しています。
フロッグを使用する場合は『グラディエーター アンチGA-67MHTC フロッグマン』+『ジリオンTW HD1000XHL』+『ルアーPE 4号』の組み合わせを使用していましたが、フロッグマンはレベルクランクゴリラーも使用することもできるので、リールとラインを『ジリオンTW HD1000HL』+『エクスレッド 16lb』に変更して使用していました。
このようにフロッグマンは、使用するリールやラインを変更することで、様々な用途に使用することができます。
岡プロが使用したスピニングタックルは『グラディエーター マキシマム GX-64LS-ST マックスクイーン』+『イグジストLT 2500S-H』+『エクスレッド 4lb』の組み合わせです。
この組み合わせはダウンショットリグからジグヘッドワッキー、スモラバ、ノーシンカーなど幅広いライトリグを使用することができます。
岡友成 タックル
岡友成 クランクベイト タックル
ロッド : グラディエーター アンチGA-67MHTC フロッグマン（レイドジャパン）
リール : ジリオンTW HD1000HL（ダイワ）
ライン : エクスレッド 16lb（東レ）
ルアー : レベルクランクゴリラー（レイドジャパン）
岡友成 おかっぱり（遠賀川） タックル
ロッド : グラディエーター マキシマム GX-72MH+C バルトロヒート2（レイドジャパン）
リール : スティーズA TW HLC 7.1L（ダイワ）
ライン : エクスレッド 16lb（東レ）
ルアー : レベルクランクゴリラー（レイドジャパン）
