西島高志プロが琵琶湖北湖を攻略!!
デュオ(DUO)公式YouTubeチャンネル DUO NIPPON にて『琵琶湖北湖のブラックバス 出るか60cmオーバー!?/釣り名人の秘密を暴け』が公開されています。
西島高志プロが琵琶湖北湖を攻略!!
レアリスシャッド 62DR-F
サスペンドタイプではなくフローティングタイプを使用する理由は、タイトにロックにコンタクトさせたいが、サスペンドタイプだとスタックしてしまうので、フローティングタイプで浮かせながら使うためです。
使い方は、ストップ&ゴーと気分でトゥイッチを織り交ぜた使い方をしていました。
また、ミノーやシャッドプラグは止めた時にアタリがあるので注意が必要です。
レアリスジャークベイト 120SP
西島プロは、琵琶湖北湖でレアリスジャークベイト 120SPを使用する場合、ジャークではなくストップ&ゴーで使用します。
理由としては、ボリュームの小さなルアーだとジャークでも喰ってくるそうですが、レアリスジャークベイト 120SPクラスになるとクリアウォーターでジャークはあまり効果がないからだそうです。
また、リーリングスピードは遅めでポーズ時間はなるべく長く待った方がいいそうです。
ブースターウェイク3.5インチ+ウェイテッドフック 1/16oz
春のド定番ルアーで、西島プロはシェイクさせながら巻きます。
理由としては見切られないようにするためで、動かすなら動かし続けるのがいいそうです。
また、スローなただ巻きではなく、シェイクしながら巻く理由は移動距離を抑えるためで、西島プロはただ巻き時にシェイクをするのではなく、シェイクで移動させた分のラインを巻いているだけでだそうです。
西島高志プロのガイド情報はこちら
デュオ(DUO)公式YouTubeチャンネル DUO NIPPON にて『相模湖のブラックバス 夏を攻略!/真崎悠汰』が公開されています。
夏の相模湖をファインダーシャッドで攻略!!
ファインダーシャッド
ファインダーシャッドはミドスト・ホバスト専用のワームで、テールにフィンが取り付けられているので、バタつきを抑えつつ移動距離も抑えてくれます。
また、ノンソルトワームですが後方重心に作られているので飛距離を出すことが出来ます。
ダウンショットミドスト
ダウンショットを使用したミドストは、ジグヘッドを使用したミドストに比べて、岩盤を舐めやすいのが特徴です。
使い方は、岩盤に沿ってミドストをして、岩盤の張り出しやレイダウンにコンタクトさせて喰わせます。
もし、バスがベイトを追っている状況や魚のレンジが下がっている状況ならジグヘッドのミドストで上の層を泳がせて、魚を追わせて喰わせます。
ミドストのコツ
ミドストは、糸フケを出して余りの糸の弛みを利用して水中をフワフワとアクションさせます。
糸の弛みをリズミカルに動かしているだけで、ファインダーシャッドはアクションしてバスを誘ってくれます。
縦刺しと横刺し
何もわからない状況でバスを探したい場合は、ロールの入る縦刺しで魚を探します。
縦刺しで探した後にスレているバスや大型のバスを釣るのに横刺しが有効です。
イメージとしてはアピールの縦刺し、喰わせの横刺しです。