シュリンピードシリーズで初夏の霞ヶ浦を攻略!!

ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『佐々木勝也 シュリンピード&Jrで攻める初夏の霞ヶ浦水系〜爆釣編〜|Ultimate BASS by DAIWA Vol.363』が公開されています。

シュリンピードシリーズで初夏の霞ヶ浦を攻略!!

シュリンピードとフック

オリジナルシュリンピードは、マスバリチョン掛けかオフセットフックで使用することを想定して作られています。

しかし、佐々木プロはどちらかというとオフセットフックで使用することが多いそうです。

使い分けとしてはフッキング重視の場合はマスバリチョン掛けスナッグレス重視の場合はオフセットフックを使用します。

使用しているフックはマスバリの場合『スティーズ ワームフックSS FFN #3 or #4』、オフセットフックの場合は『スティーズ ワームフックSS SOS #1』を使用しています。

シュリンピードJr.とフック

シュリンピードJr.もオリジナルサイズと同じくマスバリチョン掛けかオフセットフックで使用することを想定して作られています。

マスバリの場合は『スティーズワームフックSS FFN #4 or #5』、オフセットフックの場合は『スティーズワームフックSS SOS #2』を使用しています。

フックセッティング

シュリンピードの頭には4つの突起が設けられています。

その突起の2個目を目印にフックを刺すと綺麗にセットすることができます。

また、スティーズワームフックSS SOSはネムリ針といって、フックポイントが内側に入っているフックなので、フッキング重視にしたい場合はシュリンピードのボディと平行になるまでフックポイントをペンチで外側へ曲げます。

アフター期の使い方

今回、佐々木プロはシュリンピードをキャスト後 フォールさせてから高速トゥイッチで誘っていましたが、アフター気味の魚が多いということで、高速トゥイッチ後にポーズを入れていました。

魚がアフターから回復している時期ならポーズを入れなくてもいいそうです。

 

佐々木勝也プロのホームページはこちら

 

佐々木勝也 タックル

佐々木勝也 沈む虫 タックル

ロッド : リベリオン 6101MLFS(ダイワ)
リール : ルビアスLT2500S(ダイワ)
ライン : UVF TATULA SENSORx8+Si2 0.6号(ダイワ)+TOUGHRON Zα 1.5号(ダイワ)
ルアー : シュリンピード(ダイワ)

佐々木勝也 小型沈む虫 タックル

ロッド : リベリオン 681LFS(ダイワ)
リール : ルビアスLT2500S(ダイワ)
ライン : UVF TATULA SENSORx8+Si2 0.6号(ダイワ)+TOUGHRON Zα 1.25号(ダイワ)
ルアー : シュリンピードJr.(ダイワ)

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