秋の長門川＆将監川をクランクベイトで攻略！！
ラッキークラフト(LuckyCraft)公式YouTubeチャンネル LuckyCraftJAPAN にて『長門川 将監川 秋のクランキングパターン！高橋一夫』が公開されています。
秋の長門川＆将監川でクランキング！！
クランクベイトの使い分け
今回、水深のあるポイントでは『LC1.5RT(ラトルサウンド)』を使用。浅いポイントではゴミを拾ったりスタックするのを回避するために『LC1.5SSR』を使用。
上記のようにラトルサウンドを使用していましたが、反応が無かったのでラトル音が無く アクションが弱めな『LC MTS2.2(BDS2.2)』に変更。
その後、水が少ない状況のシャローバンクを流す為に1.5ではなく『LC RTO1.0』を使用して一本目のバスを釣っていました。
ハードルアー
高橋一夫プロがH1に参戦した当初は、ハードルアーをワームのように使うことを考えていたそうですが、良さを消した使い方だったので釣れなかったそうです。
長門川のメインベイト
長門川は、ボラの稚魚を追っかけているバスも居れば、フナの稚魚やエビを捕食しているバスも居るそうです。
また、エビが岸際に浮く時期はバスが馬鹿になっているので、岸際にルアーをキャストするだけで釣れることもあるそうです。
カラー
アメリカのトーナメントで活躍するスキート・リースが、長門川＆将監川で釣りをした際に使用していたカラーが『チャートリュースシャッド』でした。
その時に「そのカラーじゃ弱いんじゃないの？」と聞いたそうですが、長門川＆将監川はアメリカ的には別にマッディウォーターではないそうなので、ナチュラルカラーで十分だと語ったそうです。
タックル
使用していたロッドは、横井丈史氏 監修のグラスロッド『GT-B65MLB+TKC』です。
このロッドは、ロッドパワーがあるのでパワフルなやり取りが可能だそうです。
リールは『ジリオン SV TW 6.3』を使用。ラインにはナイロンラインの『ポリアミドプラス』を使用していました。
高橋一夫 タックル
高橋一夫 クランクベイト タックル
ロッド : GT-B65MLB+TKC（GAPTOOLS）
リール : ジリオン SV TW 6.3（ダイワ）
ライン : ポリアミドプラス 16lb（東レ）
ルアー : クランクベイト
ラッキークラフト(LuckyCraft)公式YouTubeチャンネル LuckyCraftJAPAN にて『NWメンバー向けの新型ベビーシャッドで実釣テスト IN多根ダム 【バス釣り】』が公開されています。
Newベビーシャッド
新型ベビーシャッド（ショートトリップVer）
新型ベビーシャッドは、引き始めのアクションが非常に良く、少しのアクションでパニックアクションを演出することができます。
あまり動かし過ぎずにしっかりとアクションするので、活性の低い魚に効果的です。
また、軌道を逸らすこと無くパニックアクションを演出できるのも特徴です。
新型ベビーシャッドによるシャッドキャロの使い方
ボート後方にキャストして、ラインを出しながらボトムまでフォールさせます。
着底後は、一度ラインを張ってアクションしているのかを確認してます。
しっかりとアクションしていることを確認してからアクションを開始するのですが、新型ベビーシャッドは軽い力でしっかりとアクションしてくれるので、ジャークというよりは強めのトゥイッチでアクションを加えます。
ジャークに比べてライン鳴りを少なくできるので、バスに警戒されにくいのが利点です。
