赤松健プロが真冬のリザーバーをスイムジグで攻略!!
一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【バス釣り】極寒の陸っぱりに「スイムジグ1本」で挑む【赤松健】』が公開されています。
真冬のリザーバー スイムジグ攻略
スイムジグのアクション
ボトムに着底させてヘッドの下半分がボトムに擦っている感じで一定速度で巻きます。
そして、ボトムの起伏では『フワッ』と浮くアクションで誘います。
スイムジグの考え
真冬の定番ルアーであるシャッドプラグはスピードを出してバイトを誘発しバイトした後はトリプルフックで絡め取りますが、スイムジグはシングルフックなので喰いこませる必要があります。
なので、魚が躊躇わず吸い込ませられるある程度のスピードまでしか出してはいけないと考えているそうです。
スイムジグのリールセッティング
フルフッキングしてもアワセ切れをしないようにリールのドラグはフルフッキング時にやや出るセッティングにする。
スイムジグのライン
スイムジグはフルフッキングする釣りなので、少しの傷も見逃さずにラインチェックをする。
こうすることで、躊躇することなくアワセることができます。
スイムジグ チューン
スイムジグのブラシガードを広げるとフッキング率が高まります。
赤松健 タックル
赤松健 スイムジグ タックル
ロッド : ハートランド FALL TRAP OVERTHERE(ダイワ)
リール : スティーズA TW 1016SH(ダイワ)
ライン : スティーズフロロ 16lb(ダイワ)
ルアー : bibibiマルチ5g #3/0(issei)+キャラメルシャッド5インチ(issei)