梅田京介プロが河川をテクトロで攻略!!
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『梅田京介 遠賀川NOキャストオカッパリ|Ultimate BASS by DAIWA Vol.348』が公開されています。
梅田京介プロが遠賀川をテクトロで攻略!!
ネコストレート
ネコストレートは、名前の通りネコリグに特化したストレートワームではありますが、テキサスリグやワッキーリグなどその他のリグでも使うことが出来ます。
今回、梅田プロはふわふわとしたアプローチをするためにある程度長さがあって、ある程度キレのあるモデルである6.5インチと5.8インチをカットして使用していました。(細いとフォールスピードが上がる為)
ネコストレート カットチューン
用意するものは『ネコストレート』『ライター』『カッター』の3つです。
まず、ネコストレート6.5インチのハチマキの始まりから真っ直ぐにカットします。(頭側)
そして、カットした断面が水の抵抗を受けすぎるのでライターで炙って丸くします。(回したり横に向けて丸く整えます。)
これで完成です。
スティーズクロー
アフタースポーンの魚と回復傾向の魚が混在している場合、ふわふわ系とリアクション系のルアーどちらも準備しておいた方がいいそうです。
梅田プロはふわふわ系はネコストレートを使用。リアクション系はスティーズクローを使用していました。
このスティーズクローは3.5g以上のシンカーを使用して、ロッドティップを弾き上げるようにアクションしていました。
リベリオン 661M/MLFB
6フィート6インチのティップがM(ミディアム)、バットがML(ミディアムライト)のファーストテーパーロッドです。
使うルアーの幅が広いのが特徴で、ティップがMでバットがMLという逆転テーパーを採用したことにより、スピナーベイト3/8ozから軽量のネコリグまで快適に扱うことが出来ます。
ライン
今回、梅田プロが使用したラインは『スティーズフロロタイプフィネス 10lb』でした。
普段はブレイブZシリーズを使用しているそうですが、今回の釣行は近距離でのクイックなアクションやコンパクトなモーションでのフッキングが必要なので、伸びにくいスティーズフロロタイプフィネスを使用していました。
ラインの太さは8lb~12lbがおすすめだそうです。
梅田京介 タックル
梅田京介 ダウンショットリグ タックル
ロッド : リベリオン 661M/MLFB(ダイワ)
リール : アルファスSV TW 800H(ダイワ)
ライン : スティーズフロロ タイプフィネス 10lb(ダイワ)
ルアー : スティーズネコストレート(ダイワ)+BASSERS WORM SINKER TG PEAR ハリス止め 3.5g(ダイワ)
梅田京介 シャッドプラグ タックル
ロッド : リベリオン 641MLFB-G(ダイワ)
リール : スティーズCT SV TW 700H(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 12lb(ダイワ)
ルアー : スティーズシャッド60SP SR-S(ダイワ)