村上晴彦プロが早春の琵琶湖を攻略!!
一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【一誠 壱乃日】琵琶湖バス実釣 & 筋肉ホログラムシート追加販売【限定通販:2021年4月1日開始】』が公開されています。
村上晴彦プロが早春の琵琶湖を攻略!!
沈み蟲2.6インチ ノーシンカーの使い方
キャスト後、しっかりとラインを沈めながらボトムまで沈み蟲をフリーフォールさせます。
そして、着底したらラインを捌く感じで2~3回ジャークさせます。
ジャーク後はステイを入れます。(バイトはこのステイ中に多いそうです。)
ジャークはボトムの感触をしっかりと探知しながら丁寧に行います。
もし、ボトムの感触がわかりにくい場合はネイルシンカーを入れるそうです。
ウルトラすり抜けシンカー
プロトのウルトラすり抜けシンカーは、転がらないように八角形になったシンカーです。
しかし、転がることはあるそうです。
村上晴彦 タックル
村上晴彦 ネコリグ タックル
ロッド : ハートランド 722LRS-21(ダイワ)
リール : イグジスト 2500番(ダイワ)
ライン : PE 0.8号+リーダー 12lb
ルアー : グリコネ ファット(issei)
村上晴彦 ウルトラライトテキサス タックル
ロッド : ハートランド 722ML+RB(ダイワ)
リール : スティーズCT 8.1:1(ダイワ)
ライン : フロロカーボン 12lb+リーダー 10lb
ルアー : ギルフラットjr.(issei)+マルチオフセット #1/0+テキサスシンカー 2.6g
村上晴彦 ノーシンカー タックル
ロッド : ハートランド 疾風七伍H(ダイワ)
リール : スティーズA TW HLC(ダイワ)
ルアー : 沈み蟲 3.2インチ(issei)
issei/AKチャターJr
AKチャターjr
「小さなバスや小さな魚を捕食している状況でも対応できるチャターベイトを作ろう」っということで、作り出されたのが”フック” ”ブレード” ”ヘッド”全てがコンパクトなこの『AKチャター ジュニア』です。
ベイトフィネスからやや硬めのロッドでもキャストしやすい、タックルを選ばないサイズ感が特徴です。
オリジナルAKチャターは、パワフルさで魚を呼んでタイト千鳥で喰わせるのがコンセプトでした。
対して、AKチャターjrは狭い所や魚の平均サイズが小さいフィールドで使いやすいように作られています。
トレーラー
AKチャターjrのトレーラーには『ライアミノー』がベストマッチします。
しかも設計段階でライアミノーの背中の穴からフックを出すとフィットする設計になっているので、簡単にセットすることが出来ます。
また、ライアミノーのテールに取り付けられている抵抗体(スクラッチテール)を取り付けていると”直進性の高い微波動アクション”、抵抗体(スクラッチテール)を千切ると”タイト千鳥アクション”を演出してくれます。
issei/サカナサカナ
サカナサカナ
『サカナサカナ』は透けるほどの極薄テールが特徴のワームです。
何故このような薄いテールを備えたかというと、赤松プロが飼っていたセレクティブなアカメが薄いビニールテープに好反応だったことから薄いテールを搭載することを思いついたそうです。
名前は、サカナとサカナが連結しているように見えるので『サカナサカナ』と名付けたそうです。
オフセットフック(マルチオフセット #4)を使用する場合はフロントボディを使用します。
マスバリで使用する場合やシルエットを小さくしたい場合はリアボディだけを使用します。
喰わせに特化したワームなので、魚が確実にいるサイトフィッシングやピンスポットで有効だそうです。