ドライブビーバーのフリーリグで真冬のリバーを攻略!!
OPS公式YouTubeチャンネル O.S.P にて『フリーリグはこう使え!真冬に釣るためのビーバーフリーリグ・テクニック【浦川師範代ルアテク道場 その十二】』が公開されています。
真冬のフリーリグテクニック
使い方
ドライブビーバーのフリーリグを沖にキャストして、一番アウトサイドのブロックにリグを引っ掛けて誘います。
もちろんブロックの中にも魚はいますが、どの中に魚が居るのかわかりにくいので、わかりやすいエッジ部分を狙います。
もし、それで反応がなければ外して次のブロックを狙います。
アクションのキモ
リアクション要素を持たせるためにラインスラックを”ポンポン”と弾くようにアクションさせます。
ある程度したら弾いて、もう一度フォールさせます。(フォール中はリールを巻かないのが重要です。)
弾いた時ブロックに当たって跳ね上がるので、その時にリアクションバイトがあったりフォール中にバイトがあるそうです。
風が無い場合やクリアアップしてラインを嫌っている場合は、ウェイトを少し軽めにしてボトムをできるだけゆっくりズル引きするといいそうです。
ヴァルナ110SP
ヴァルナでは沈んでいる消波ブロックのトップに出てきている魚をジャーキングで狙っていました。
ヴァルナは水深2mくらいまでしっかりと入るルアーです。
浦川正則 タックル
浦川正則 ミノー タックル
ロッド : プロト
リール : ベイトリール ギア比6.3:1
ライン : フロロカーボン 14lb
ルアー : ヴァルナ 110SP(OSP)
浦川正則 フリーリグ タックル
ロッド : プロト
リール : ベイトリール ギア比6.3:1
ライン : フロロカーボン 14lb
ルアー : ドライブビーバー 3.5インチ(OSP)+オフセットフック #1/0+フリーリグ 10g
OPS公式YouTubeチャンネル O.S.P にて『晩秋の津久井湖・シャッドキャロとパワーフィネスで攻略!【林晃大】』が公開されています。
津久井湖をシャッドキャロ&パワーフィネスで攻略!!
シャッドキャロのレンジとウェイト
ウィップシンカー 5gで水深8mを狙うとアクションしているうちにルアーが浮いてボトムのタッチ感が少なくなるので、林プロはウィップシンカー 7gに変更して、よりタイトにボトムを釣っていました。
ワイルドサイド WSS64ML
シャッドキャロ用のロッドですが、PE 1.5号にフロロカーボン 16lbを組み合わせることで、パワーフィネスとしても使うことができます。
スクラム
HP3Dワッキー 5インチにはスクラム #1/0を使用。
スクラムはすり抜け性能とフッキング率が良く、なによりもキーパーがしっかりとワームをホールドするので、ワームがズレません。
ウィップシンカー ネコリグ
ウィップシンカーにスクリューを取り付けて、ワームに埋め込むことでネイルシンカーの代わりとして使うことができます。
林晃大 タックル
林晃大 シャッドキャロ タックル
ロッド : ワイルドサイド WSS64ML(レジットデザイン)
リール : スピニングリール
ライン : PE 0.4号+フロロカーボン 8lb
ルアー : ハイカットF(OSP)+ウィップシンカー 7g(OSP)
林晃大 パワーフィネス タックル
ロッド : ワイルドサイド WSS64ML(レジットデザイン)
リール : スピニングリール
ライン : PE 1.5号+フロロカーボン 16lb
ルアー : HP3Dワッキー 5インチ(OSP)+ウィップシンカー 5g(OSP)+スクラム #1/0(OSP)