スティーズスクエア100で秋の遠賀川を攻略!!
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『クランク縛りでオカッパリ in 秋の遠賀川|Ultimate BASS by DAIWA Vol.282』が公開されています。
クランクベイトで秋の遠賀川を攻略!!
スティーズスクエア100 特徴
スティーズスクエア100は小粒のかわいいクランクベイトで3つの代表的な特徴があります。
①快適な巻心地
スティーズスクエア100は、長時間使用していても集中力が途切れない快適な巻心地をしています。
集中して巻けるのでボトムのタッチ感や細かな変化を捉えることができます。
②直進性
重心システムが固定重心システムなので直進性が高いです。
遠賀川は意外とカレントが強いエリアが多いですが、直進性が高いのでしっかりと巻くことができます。
③ショートシャンクの大型フック
このサイズのクランクベイトにはワンサイズ大きく感じるショートシャンクの大型フックが搭載されているので、ショートバイトをしっかりと捉えることができつつ、ショートシャンクなので針絡みが少ないです。
クランクベイトを巻くときのロッドの位置
クランクベイトを巻いている時にロッドとラインが90度に角度がついている巻き方は、大事なチャンスを逃したりルアーのアクションを殺したしまっている可能性があります。
ルアーはリップに水を受けてアクションしていますが、この巻き方だとラインが突っ張ってしまっているので、アクションが窮屈になってしまいます。
なので、ルアーと綱引きしているかのように真っ直ぐロッドを持ってくると、ルアーがキレイにアクションして、バスがバイトしてきてもラインが突っ張っていないので、しっかりとフッキングすることができます。
カラー選択
広範囲を巻く場合はバスに気づいて貰う為に明るいカラーを使用していましたが、水門などの小場所ではナチュラルカラーを選択していました。
垂直護岸
おかっぱりでよくある垂直護岸は、ロッドの位置でルアーをピックアップするのではなく、ルアーが垂直護岸に当たるまでしっかりと巻くことが大事です。
ショートバイト
ショートバイトが起こった際にワームだったら「何かアタったかな?」で終わってしまいますが、プラグはトレブルフックが搭載されているので、しっかりと掛けることができます。
リベリオン 641MLFB-G プロのインプレ
グラスコンポジットモデルなので、キャストして巻くだけで柔らかいグラス素材がアクションもフッキングもオートマチックにこなし、その後はバットセクションに採用された高弾性カーボンがしっかりと反発してくれます。
キャストして巻くのが好きな方には、全国的におすすめのモデルだそうです。
梅田京介 タックル
梅田京介 シャロークランク タックル
ロッド : リベリオン 641MLFB-G(ダイワ)
リール : スティーズ CT SV TW 700SH(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 12lb(ダイワ)
ルアー : スティーズスクエア100(ダイワ)