佐々木勝也プロが夏の倉敷川を攻略!!
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『佐々木勝也のフィッシングジャーニー 夏の陣 岡山県倉敷川編|Ultimate BASS by DAIWA Vol.268』が公開されています。
目次
夏の倉敷川
護岸の僅かな草
護岸に生えている水面に飛び出している僅かな草にも魚は居付きます。
なので、そういった僅かな変化もしっかりと狙うことが重要だそうです。
スティーズペンシル60F
スティーズペンシル60Fは、小型のペンシルベイトですが高速トゥイッチでも崩れない首フリアクションを演出してくれます。
なので、流れの中でも綺麗にドッグウォークさせることができます。
シュリンピード フックセッティング
マスバリチョン掛け仕様
シュリンピードのフックセッティングには二通りのやり方があります。
まず、一つ目がマスバリによるチョン掛けです。
使用するフックはスティーズワームフックSS FFN #3 or #4です。
このスティーズワームフックSS FFNを頭にある突起の2番目あたりにセットします。
このマスバリセッティングは、フッキング重視する場合におすすめのセッティングです。
オフセットフック仕様
オフセットフックはスティーズワームフックSS SOS #1を使用します。
このスティーズワームフックSS SOS を頭から刺して、マスバリ同様に2番目あたりから抜きます。
そして、フックポイントをボディのスリットから刺して反対側に抜きます。
スティーズワームフックSS SOSはフックポイントが内側に向いているので、ウィードレス性能よりもフッキング性能を重視する場合は、ペンチでフックポイントがボディと平行になるぐらい外側に向けます。
スティーズリアルスラッガー ミドスト
ペラ付きジグヘッドのミドスト
スティーズリアルスラッガーにペラ付きジグヘッドを使用したミドストは、ロールしづらくなる傾向にありますが、ペラが抵抗になってデッドスローでミドストをしやすくなります。
一箇所でネチネチと誘えるのでサイトフィッシングでも有効なテクニックです。
ミドスト やり方
ミドストのやり方は、キャスト後ラインの弛みを出しながらロッドで叩くようにシェイクします。
ペラ付きジグヘッドの場合は、強めに叩くことで綺麗にロールしてくれます。
リーダー
PEラインに使用するフロロリーダーを短くすることで、ミドスト時にワームがハイピッチにロールしてくれます。
佐々木勝也 タックル
佐々木勝也 ポッパー タックル
ロッド : リベリオン 661MRB-G(ダイワ)
リール : タトゥーラSV TW 103SHL(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 14lb(ダイワ)
ルアー : スティーズポッパー 70F(ダイワ)
佐々木勝也 沈む虫 タックル
ロッド : リベリオン 641L/MLXS-ST(ダイワ)
リール : ルビアス LT2500(ダイワ)
ライン : UVF TATULA SENSORx8+Si2 0.8号(ダイワ)+フィネスブレイブZ 7lb(ダイワ)
ルアー : シュリンピード(ダイワ)