永野総一郎プロがマッカ(MACCA) レッドシグネイチャーシリーズを紹介!!

BrushのYouTubeチャンネル brushbiwako にて『【琵琶湖バス釣り】春のナスリグ・スタスト 永野総一朗』が公開されています。


ハイドアップ/MACCA レッドシグネイチャーシリーズ

MACCAシリーズにはMACCAシリーズ(通称青マッカ)と呼ばれる幅広い釣りに対応したバーサタイルなシリーズと特定の釣りに特化したMACCA レッドシリーズ(通称赤マッカ)が存在していました。

今回発売されるMACCA レッドシグネイチャーシリーズは、上記2つのシリーズとは違い、今のフィールドの状況に合わせて進化させたシリーズです。

 

MACCA HUMRC-65M+/RS インプレ

6フィート5インチというレングスなので取り回しが良く、ミノーをジャークしやすいモデルです。

ミノー専用ロッドとしてはパワーのあるM+表記なので、6月に生えてくるエビモ周りで使用してもバスに主導権を与えません。

ミノー以外にもポッパーやペンシルベイト、スピナーベイト3/8oz、チャターベイト3/8ozに向いたモデルです。

琵琶湖以外には霞ヶ浦水系の葦周りや杭周りをショートディスタンスでスピナーベイトをテンポ良くアプローチするのにも向いています。

MACCA HUMRC-65M+/RS スペック

Length : 6’5″
LINE : 8-20lb
Lure : 1/4-1oz
Price : ¥49,500(税別)
4月発売予定

 


MACCA HUMRC-69ML+/RS インプレ

本来はスピニングタックルで扱っていたワイドツインテールのライトキャロライナや巻きキャロなどをベイトで扱うのに開発されたモデルです。

6フィート9インチというレングスは飛距離を出すために作られました。

自重が軽くティップが硬すぎず柔らかすぎずの絶妙なバランスなので、振り続けながら地形変化を思い通りに外す必要があるスタストの釣りにもベストマッチなモデルです。

MACCA HUMRC-69ML+/RS スペック

Length : 6’9″
LINE : 6-16lb
Lure : 1/8-1/2oz
Price : ¥49,500(税別)
4月発売予定

 


MACCA HUMRC-611MHST/RS インプレ

永野総一郎プロが一番拘って作りあげたモデルで、6フィート11インチのMHアクションのソリッドティップモデルです。

永野総一郎プロが琵琶湖ガイドで行なうボトムのワーミングをほぼ全て行なえる”ザ・ボトムスペシャル”なロッドです。

対応ルアーは春の定番であるスタッガーオリジナル3インチのヘビダンやスタッガー4インチのライトテキサス、夏のスライドフォール+スタッガーワイドのガツガツバイト、ワッパーのフリーリグ、スタッガー5インチのスタスト、フリーリグ5~10gなどに対応しています。

近年の琵琶湖はウィードが減少したことにより、小さな変化を丁寧に拾っていく必要性が生まれました。

その小さな変化を拾っていく為にソリッドティップが採用されています。

その為、ボトムのほんのわずかな変化でもしっかりと感じ取ることができます

MACCA HUMRC-611MHST/RS スペック

Length : 6’11”
LINE : 10-16lb
Lure : 1/8-1oz
Price : ¥49,500(税別)
5月発売予定

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