江口俊介プロがグラディエーターマキシマム ソリッドマックスで冬の野池を攻略！！

レイドジャパン(RAID JAPAN)公式YouTubeチャンネル RAID JAPAN Official Channel にて『[SOLIDMAXX]を使った冬の釣り!![江口俊介]』が公開されています。

グラディエーターマキシマム ソリッドマックスXLとULの違い

グラディエーターマキシマム ソリッドマックスXLとULは、レングスが5フィート9インチと同じですが明確なコンセプトの違いがあります。

グラディエーターマキシマム ソリッドマックス XL

レイドジャパン (RAID JAPAN) ロッドグラディエーターマキシマム (GLADIATOR MAXIMUM)GX-59XLS-AS (SOLID MAXX XL)

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冬のバス釣りで有効なリグであるダウンショットリグは、何も無い場所でシェイクをしていたら時間が掛かってしょうがないです。

なので、着底したらゆっくりズル引きをして引っかかるポイントで永延シェイクをするのが効果的です。

そのような釣りで有効なロッドが『グラディエーターマキシマム ソリッドマックス XL』です。

このロッドは、エクストラファストテーパーなのでボトムでスタックしてシェイクした際に、ティップのパワーが無いので永延とその場でシェイクする事が出来ます。

冬のスローな魚に対して一点シェイクで焦らして喰わせるのに向いたモデルです。

グラディエーターマキシマム ソリッドマックス UL

レイドジャパン　グラディエーター マキシマム　GX-59ULS-AS　SOLID MAXX UL

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この『グラディエーターマキシマム ソリッドマックス UL』は、カバー等に絡めていく釣りに向いているモデルなので、少し強めのティップが採用されています。

テーパーもXLと比べたらレギュラーよりのテーパーなので、スモラバやネコリグ等の抵抗があるルアーでも抵抗に負けることなく扱うことが出来ます。

また、軽いルアーでもティップからベリー、バットまでキレイに曲がってくれるので、しっかりウェイトを乗せて遠くまでキャストできます。

カバーやストラクチャーに絡めて使うのに向いたモデルです。

【レイドジャパン】グラディエーターマキシマム ソリッド MAXXの特徴を紹介！！

テーパーはファーストテーパーですがエクストラファーストではなく”素直なフォーストテーパー”です。なので、ウェイトがティップからベリーそしてバッドにかけて伝達しやすくキャスタビリティ性能が向上しています。ストラクチャーに撃ち込んだりする攻めの展開で活躍してくれるモデルです。

グラディエーターマキシマム ソリッドマックス 2機種の特徴

2機種共レングスが5フィート9インチと一般的なフィネスロッドよりも短いレングスが採用されています。

なので、ボトムの小さな変化もまるで指で操作しているかのような操作性を有しています。

2020年 レイドジャパンの新作ルアー一覧！！

各社様々なチャターベイトを出していますが、多くが王道を行くチャターベイトばかりです。ですが、レイドジャパンが作るこのチャターベイト『マックスブレード 』は、2つのタイプ”スピード”と”パワー”がそれぞれ独自の特徴を持っています。マックスブレード ”タイプスピード”は、微振動でスーパーハイピッチアクションを出すのでシャッドプラグの様に”スピード”で仕掛けて行けます。