青木大介プロが真冬のおかっぱりにおすすめのルアーを紹介!!
ディスタイル(Dstyle)公式YouTubeチャンネル DSTYLE MOVIE にて『【青木道場#001】真冬のおかっぱり』が公開されています。
真冬のおかっぱり シャッドプラグ編
Dブローシャッド
Dブローシャッドには58SPと62SPの2つのサイズが存在しています。
この2つのサイズの使い分け方は、62SPの方が深く潜るので深いレンジを狙う場合は62SPを、58SPは潜る水深が浅いので浅いレンジを狙う場合は58SPを使います。
レンジの合わせ方は、1キャストで2~3回モノに当る水深に合わせます。
シャッドの使い方
リトリーブ速度はスローからミディアムあたりのスピードで巻きます。
シャッドの特徴は追いかけてきたバスに対して止めることで追いつかすことができることです。
なので一回のキャストで2回ほどポーズを入れます。
シャッドプラグの特徴
シャッドは冬の釣りの中ではスピーディーに探る事ができるルアーです。
しかし、同じポイントに何回も投げるルアーではないので、約3mほど間隔を空けてキャストすることが大事です。
真冬のおかっぱり スローダウン編
ヴィローラ ミドスト
ヴィローラのミドストも真冬に効果的な釣りです。
ジグヘッドは0.9~1.8gまでのウェイトがおすすめで、小さ目のジグヘッドがヴィローラには合います。
感覚的にはシャッドプラグの弱いバージョンで、シャッドプラグでは喰わない魚に対して横の動きの緩急の違いでアプローチする事が出来ます。
Dジグ+D1 2.2インチ
Dジグ1.3~1.8g+D1を使用したボトムをスローにトレースする釣り方も真冬に効果的です。
重要なことは止めない事で、1ヶ所で動かすのではなくボトムをスローに引くことが大事です。
SVSB 逆付けセッティング+ボトムトレース
逆付けセッティング(TNSオフセット#2~3)したSVSBをボトムトレースする釣りも真冬に効果的です。
なぜ逆付けセッティングにするかというと順付けセッティングだと浮きやすくボトムを取り辛いからです。
また、軽いのでネイルシンカー0.9~1.3gを下側の後方に刺します。
この逆付けセッティングしたSVSBをボトムでゆっくりと誘います。
真冬のおかっぱり リアクションダウンショット編
シェイクシャッド+ダウンショット
重めのシンカーを用いたダウンショットでリアクション狙いの釣りも真冬に効果的です。
使い方はボトムまでフォールさせて素早くリフトさせます。
そして、すぐさまフォールさせて、また素早くリフトさせます。
云うならばメタルバイブをダウンショットでやっている感覚です。