【ハイドアップ】HUミノー111SPの特徴&おすすめタックルを紹介!!
ハイドアップ(HIDEUP)より発売されているHUミノー111SPの特長&おすすめのタックルを紹介します。
目次
HUミノー 特徴
HUミノーはテール部分にウエイトボールが配置されており、それによってウォブルアクションを増幅させています。さらにサイドにスリットが入っているので、表面積の増加とスリットのエッジ部分が水を噛む効果で水押しが強く、アクション時に移動距離を抑えたミノーになっています。
高速リトリーブでの使用では、ストップ&ゴーやトゥイッチでも大きく首を振り、激しいロッド裁きでも糸絡みしないストレスフリーな設計になっています。
また、通常水押しが強いジャークベイトだとどうしてもダート幅が抑えられてしまうのですが、HUミノーは様々なギミックでしっかりとダートするように設計されています。
HUミノー タックル
HUミノーにおすすめのロッドは6~6.10フィートのM~MHクラスベイトロッドで、ラインはフロロカーボンの12~14lbがおすすめです。
永野総一郎 HUミノー タックル(ジャーク用)
ロッド : MACCA HUMC-67MH(ハイドアップ)
リール:アルデバランMGL(シマノ)
ライン: ガノアアブソルート14lb(モーリス)<
永野総一郎 HUミノー タックル(巻き用)
ロッド : MACCA Red series HUMRC-611MG(ハイドアップ)
リール:カルカッタコンクエスト200(シマノ)
ライン:ガノアアブソルート12lb(モーリス)
HUミノー スペック&カラー
HUミノー スペック
Length : 111mm
重さ : 約17g
TYPE : サスペンド
レンジ:1.5~2m
価格:メーカー希望本体価格1,900円
HUミノー カラー
#113 キンクロ
#131 ハデスギル
#141 たまらんばいブルー
#205 ワカサギ
#206 キラーレッドシャイナー
#247 たまらんばいイエロー
#249 セクシーハスシャッド
#250 プレミアムクラウン
#251 ブラックバックシルバー
#252 コールドクリアーシャッド
HUミノー 動画
HUミノーはただ巻きでの使用時は1.5~2m(14lb使用時)、トゥイッチでは2m~2.2m(14lb使用時)ほどの潜行深度で、永野総一郎プロが得意のボトムで釣れない時に穴を埋めてくれる存在だそうです。
HUミノーの特徴はテールにウエイトボールが配置されておりウォブルアクションを増幅させ、さらにサイドにスリットを入れることにより、表面積の増加とスリッドのエッジで水を噛む効果で水押しを強くし、アクション時に移動距離を抑えてくれています。
通常水押しが強いジャークベイトはダート幅が抑えられてしまうのですが、様々なギミックでしっかりとダートするようになっています。
たまらんばいミノーことHU-ミノー 111SPが3月下旬発売!!
情報元
・https://www.hideup.jp/product/HU-Minnow111SP.php