【メガバス】ワンテン+1 Jr.の特徴&カラーを紹介!!

メガバス(Megabass)より発売されている世界的名作ジャークベイト ワンテンシリーズに『ワンテンプラスワンジュニア(ONETEN+1 Jr.)』が追加されています。

メガバス/ワンテンプラスワン ジュニア

オリジナルワンテンよりも深いレンジを攻略できるワンテン+1に待望のジュニアサイズ『ワンテン+1 Jr.』が追加されました。

リトリーブでは魚の波動に近い”ハイピッチウォブンロールアクション”を演出、スレた大型のバスをフィーディングモードへと駆り立てます。

ジャークではロングリップでありながらキレ味鋭いワイドなダートアクションを実現。明滅フラッシングは水深のあるミドルレンジで効果絶大です。

ワンテンJr.が水深約1.2mをターゲットレンジにしていたのに対して、ワンテン+1 Jr.は水深約2.2mを攻略できます。

 

ワンテン+1 Jr. 実釣解説

ダウンサイズ

ボートからのプレッシャーやアングラーのプレッシャーが高い状況では、ワンサイズ下のワンテン+1 Jr.が有効です。

小型ボディでありながらオリジナルのワンテン同様の不規則なアクションで、更に下のレンジを攻めることが出来ます。

ジャークベイト

ディープクランクやスプーニングとジャークベイトの違いは、ジャークベイトはミドルレンジの深いゾーンにいる魚を自分でサーチできるので、前者の2つのルアーほどポイントに関して考える必要が無い点です。

スピニングタックル

ジャーキングで使用するスピニングロッドは、適切なアクションのロッドを選ぶことも重要ですが、それ以上に大切なのが適切な長さのロッドを使うことです。

通常より短いロッドを使うことでピンポイントへのアプローチ可能になります。

クリス・ザルディンは、グリップ部が短くジャークベイトの操作性に優れていて、一日中ジャーキングが出来る『オロチ F4-68XXS』を使用していました。

ジャーキング

水温の高い晩夏や初秋、5月や6月のポストスポーンの時期は、素早く不規則なアクションが効果的です。

理由は、水温の高い水中ではベイトフィッシュ、ザリガニ、ブルーギル等全ての生き物が素早く動くからだそうです。

逆に水温が10度以下の場合は、ポーズの時間を長く取るそうです。

 

ワンテン+1 Jr. スペック&カラー

ワンテン+1 Jr. スペック

Length : 99mm
Weight : 3/8oz
Type : Suspend
Depth : 2.2m
Hook : #8 x3
メーカー希望小売価格 : 1,900円(税別)

ワンテン+1 Jr. カラー

WAGIN OIKAWA

WAGIN HASU P1

WAGIN SETSUKI AYU

FROSTED WAKASAGI

GG MEGABASS KINKURO

M CHAMPAGNE KINKURO

M ENDMAX

GLX WESTERN CLOWN

HT ITO WAKASAGI

KASUMI ITO

GP SPAWN KILLER

GLX COTTON WAKASAGI

GLX TONE KIN

MAT TIGER

 

ワンテン+1 Jr. まとめ

・ワンテン+1 Jr.はオリジナルワンテンよりも深く潜るワンテン+1のジュニアサイズ。

・リトリーブではハイピッチウォブンロールアクションで魚を誘う。

・ジャークではロングリップでありながらキレ味鋭いワイドなダートアクションを演出。

・水深約2.2mを攻略できます。

 

情報元
https://www.megabass.co.jp/site/products/oneten_plus1_jr/

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