【レイドジャパン】オサカナスライド170の特徴&カラーを紹介!!
レイドジャパン(RAID JAPAN)公式YouTubeチャンネル RAID JAPAN Official Channel にて『【RAID JAPAN 2023 新製品】 OSAKANA SLIDE 170 [新製品動画]』が公開されています。
レイドジャパン/オサカナスライド170
オサカナスライド170
レイドジャパンから発売されているオサカナスイマーは、低水温期から冬・春先に掛けて効果を発揮してくれるゆっくり巻いて誘うタイプのスイムベイトです。
対して、今回発売される『オサカナスライド170』は自分から仕掛けて行くことが出来るスイムベイトです。
その為、超早巻きさせてもバランスを崩すことがないように作られており、トゥイッチやデジ巻きさせると首振りアクションでバスを誘うことができます。
さらに、ただ巻きさせると綺麗にS字アクションを引き出すことができるので、様々な使い方で自分からバスに仕掛けに行くことができます。
浮力体
オサカナスライドにはオサカナスイマー同様に内部に浮力体が搭載されています。
なので、パッケージから出した状態だとフローティングルアーとして使うことができます。
そして、ネイルシンカーを入れて調整することによってスローシンキングルアーとして使用することもできます。
このスローフォールチューンさせた際に浮力体があることによって、綺麗な水平姿勢でフォールしてくれるようになります。(水平姿勢でフォールしてくれるのでバスの反応が劇的に良くなります。)
顔周り
オサカナスライドは首振りアクションをさせた際に水面にルアーが飛び出さないように顔周りに水を噛むパーツを配置しています。
これによって、最初の動き出しを綺麗に出すことができます。
また、おかっぱりの場合は足場の高い場所で釣りをしなければいけない状況がありますが、足場の高いポイントだとルアーと角度が付いてしまうのでルアーがしっかりとアクションしなくなります。
しかし、オサカナスライドはしっかりと水を噛むパーツが配置されているので、足場の高いポイントでも足元までルアーをアクションさせることが可能です。
ファーストアクションから足元までしっかりとアクションさせることが可能なスイムベイトです。
アシストフック
オサカナスライドには標準でアシストフックが搭載されています。
この手の釣りでは引っ掻くようなバイトが多いので、フロントフックだけではバスのバイトを拾い切れません。
なので、オサカナスライドにはアシストフックが搭載されています。
しかし、カバー周りで使うと根掛かりする事が増えるので、カバー周りで使う場合はアシストフックを外して使うことがおすすめです。
その為、オサカナスライドはゴム管を取ると簡単にアシストフックが外せるように作られています。
タックル
オサカナスライドは重さが46gあるので、ロッドの番手はH~XHがおすすめです。
江口プロが使用しているのは『グラディエーターアンチ GA-74XHC Diffuser』『グラディエーターアンチ GA-72HC King Heavy』『グラディエーターマキシマム GX-71XHC-ST Power THE MAXX』です。
ラインは『フロロカーボン 16~20lb』がおすすめです。
リールはロッドワークで操作した時に糸ふけを素早く回収出来て、超早巻きのエスケープアクションも引き出せるHG~XHGがおすすめです。
ゆたかボーイ スイムベイト タックル
ロッド : グラディエーターアンチ GA-74XHC Diffuser(レイドジャパン)
リール : 21アンタレスDC HG(シマノ)
ライン : オルトロスFC 20lb(よつあみ)
ルアー : オサカナスライド170(レイドジャパン)
江口俊介 スイムベイト タックル
ロッド : グラディエーターアンチ GA-74XHC Diffuser(レイドジャパン)
リール : ジリオンSV TW HG(ダイワ)
ライン : エクスレッド 16lb(東レ)
ルアー : オサカナスライド170(レイドジャパン)