北大祐プロがダイワのバスロッドを紹介!!

ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『北大祐が語る DAIWAロッドセレクト術!!|Ultimate BASS by DAIWA Vol.471』が公開されています。

スティーズ C67MH-FR FROGGER プロのインプレ

C67MH-FR FROGGER

曲げた時にモチっとした弾力がある北プロの使用頻度の高いロッドです。

スティーズフロッグやスティーズポッパーフロッグといったフロッグを扱うのはもちろんのことスピナーベイトやバズベイト、チャターベイトなどの他の釣りにも使いやすくワーミングの釣りも可能です。(基本ルアーウェイトは1/2ozです。)

北プロが最初の一本におすすめしているモデルです。

軽さ

軽いロッドは強靭さに欠けるイメージを持ってしまいますが、ダイワのロッドは「軽さ」「繊細さ」を持ちわせているのにも関わらず安心して釣りが出来る強さも持ち合わせています。

北大祐プロの使用例

ロッド : スティーズ C67MH-FR FROGGER(ダイワ)
リール : ジリオンSV TW 1000(ダイワ)
ライン : フロロカーボン 14lb
ルアー : スピナーベイト 1/2oz

 

ブラックレーベルSG 671MHFB-FR プロのインプレ

SG671MHFB-FR

スティーズ C67MH-FR FROGGERとスペック上同じですが、北プロの感覚だとワンランク柔らかいロッドです。

非常にキャストしやすく、スティーズフロッグJrやスティーズポッパーフロッグJrといった小型のフロッグを扱いやすいです。

また、スピナーベイトやチャターベイトも扱うことができるバーサタイルなロッドです。

 

リベリオン 701MFB-G プロのインプレ

リベリオン 701MFB-G

カーボン素材のミディアムロッドだと扱えるルアーウェイトが3/8oz前後、ミディアムヘビーだと1/2oz前後とある程度枠が決まっているのに対して、グラス素材だとしなやかな分カーボン素材よりも使用範囲を広げる事ができます。

なので、701MFB-Gも3/4ozクラスのクランクベイトも扱うことが出来ます。

また、グラス素材は引き抵抗の強いルアーを巻いてもクッション性が高くアングラーへの負荷が少ないので、ディープクランクを扱うことも可能です。

北プロの使用例

ロッド : リベリオン 701MFB-G(ダイワ)
リール : リョウガ 1016H(ダイワ)
ライン : フロロカーボン 14lb
ルアー : スティーズミノー 125F EX DR(ダイワ)

 

ブラックレーベルLG 6101MH&6101M プロのインプレ

6101MH&6101M

北プロがPEライン4号と組み合わせてバズベイトやダブルスイッシャー、ペンシルベイトなどに使用しているロッドで、PEラインを使用することで遠投することが可能になり、さらに遠投先でバイトしてきた魚もしっかりと掛ける事ができます。(PEラインは伸びが少ないラインなので、北プロはしなやかなLGのロッドと組み合わせてクッション性を高めています。)

また、低弾性ロッドはハードプラグ専用ロッドと思われがちですが、PEラインと組み合わせて使うことでシャッドテールワームなど水面付近で使用するルアーを扱うことも可能です。(PEラインは細くし過ぎるとトラブルが増えるので4号ほどのPEラインがおすすめです。)

MとMH

どちらを使うのか迷ったらキャストしやすく、バックラッシュしにくいLG 6101MRBがおすすめです。

また、ラインセッティングを変えることでクランクベイトやバイブレーションといったトレブルフックを搭載したルアーも扱うことが出来ます。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

あわせて読みたい