冬の霞ヶ浦をLFT145で攻略‼

エンジン(ENGINE)公式YouTubeチャンネル エンジンバス にて『【BANK DRIVE】#4 冬の霞ケ浦でスイムベイト縛り!新製品【 LFT145】でデカバスを狙う!』が公開されています。

冬の霞ヶ浦をLFT145で攻略‼!

冬のスイムベイトパターン

霞ヶ浦の場合、冬のメインベイトは”イナッコ””ワカサギ”になるので、そういった大型のベイトフィッシュを捕食するバスをシャローで釣るのに適しているのがスイムベイト・ビッグベイトといったルアーです。

一般的に冬といえば寒くなってバスが深場に落ちたり、消波ブロックでじっとしているイメージがありますが、この釣りは寒くてもエサを捕食するやる気のあるバスを狙い撃ちにする釣りです。

一日やってノーバイトの時もある釣りですが、大型のバスを獲れる釣りでもあります。

スイムベイトパターンの狙うポイント

基本的に浅いシャローを狙いますが、何もないポイントではなく、カバー周りやゴロタエリアといったシャローとカバーが複合するエリアがおすすめです。

また、冬はバスにとって動きにくい季節なので、有望なポイントは一回だけ通して終わりにするのではなく、何度もルアーを通すことがおすすめです。

スイムベイトパターンが有効な時期

スイムベイトパターンは11月末から3月上旬までが有効な時期です。(水温一桁が目安です。)

LFT145の特徴

LFT145は背中にエアホールを備えたフローティングタイプのスイムベイトなので、キャスト後に沈むことがありません。

なので、おかっぱりでも根がかりを回避しやすいのが特徴です。(沈めたい場合はネイルシンカーをお腹辺りに挿入します。

このリップは、移動距離を抑えながら誘うことを可能にしてくれます。

特徴的なテールは、ハイプレッシャーで口を使いづらいバスでもバイトへと誘う艶めかしいアクションを生み出してくれます。

フックサイズは2番or3番がおすすめで、フックとワームの間にスイベルを噛ませることによって、フック位置を下げることが出来るので、カバーへのスリ抜け性能を上げることができます。

ソフト素材の利点

岸際をタイトに攻める場合、ハード素材だとキャストミスを恐れてしまいますが、LFT145はソフトマテリアルなのでタイトにアプローチすることができます。

タックル

LFT145に使用するおすすめのロッドはM or MHアクションがおすすめです。

宮本プロは一本で幅広いルアー(2ozクラスのビッグベイトからネコリグ 3.5gやライトテキサス 2.6g)を扱うことが出来る『スペルバウンドコア SCC-68MH』を使用しています。

ラインはナイロンの場合 16lb、フロロカーボンの場合は 14lbを使用しています。

リールはノーバルギアリールを使用しています。(ワームの釣りやデジ巻きをする場合はハイギアリールがおすすめです。)

 

宮本勝悟プロのTwitterはこちら

 

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