青木大介プロがハヤブサのフックを紹介!!

ハヤブサ(Hayabusa)公式 YouTubeチャンネル HAYABUSA公式チャンネル にて『【青木大介プロデュースモデルフック解説】D・A・S OFFSET・Wackyフックシリーズ』が公開されています。

ハヤブサ/DASオフセット

DASオフセット

青木大介プロがこのフックに求めたのは「ナローゲイブで掛かりのいいフック」です。

なので、フックポイントの角度はバスの口に入った際にしっかりとフックポイントが掛かるように設定されています。

しかし、フッキングが良いということは、フックポイントが出やすいということなので、それはワームへの埋め込みによって対応します。

サイズ

サイズは#6~#5/0までラインナップされています。

使い分け

青木プロはこのフックを軸にゲイブ幅の違う『TNSオフセット』と使い分けています。

フックは、バスにとって異物になるのでなるべくワームに対してコンパクトにフィットするナローゲイブフックを青木プロは好んで使用するそうです。

 

ハヤブサ/DSR132 フィネスガード タイプD

DSR132 フィネスガード タイプD

開発当時はガード付きマスバリが少なく、青木プロはDSR132に自身でガードを取り付けていました。

そのフックを製品として形にしたのが『DSR132 フィネスガード タイプD』です。

ガードの強さ

ガードの強さは強いタイプのフックで、ガードはフックポイントに引っ掛けるタイプです。

フックサイズは#8~#2までなので、合わせるワームはマイティストレート(DSR132 フィネスガード タイプD #6、#4)など小型のワームがマッチします。

 

ハヤブサ/フィネスワッキー&パワーワッキー

フィネスワッキー&パワーワッキー

DSR132は小さなタイプのフックなので、ゲイブ幅の大きなフックが欲しいというところで開発されたのが『フィネスワッキー&パワーワッキー』です。

フィネスワッキー&パワーワッキーは、形状は同じですが軸の太さが違います。

フィネスワッキーは、スピニングタックル時や大型のバスが相手でもタフなコンディション時に有効です。

ラインナップは#6~#1/0までランナップされています。

パワーワッキーは#4~#2/0までラインナップされています。

フィネスワッキーガード&パワーワッキーガード

フィネスワッキー&パワーワッキーのガード付きタイプが『フィネスワッキーガード&パワーワッキーガード』です。

ガードのタイプはワイヤーガードが2本で、ノーマルのフィネスワッキー&パワーワッキーでは引っかかってしまう状況で活躍してくれます。

パワーワッキー ガードモノヘビー

パワーワッキー ガードのガードをフロロに変更したのが『パワーワッキー ガードモノヘビー』です。

パワーワッキー ガードとの違いはガードの強さで、パワーワッキー ガードモノヘビーはガードの強さがかなり強くなっているので、より太いラインを使用する状況やよりヘビーなカバーにアプローチする状況で活躍してくれます。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

あわせて読みたい