SVSBビッグを使用して冬の琵琶湖を攻略!!
ディスタイル(Dstyle)公式YouTubeチャンネル DSTYLE MOVIE にて『琵琶湖バス釣り「冬の切り札」』が公開されています。
SVSBビッグを使用して冬の琵琶湖を攻略!!
エビモ&リングビアウォーレイ
エビモはバスがエリアに入って来るキッカケになりますが、バスのポジションはリングビアウォーレイの上に位置しています。
なので、主にリングビアウォーレイを狙いますが、エビモでも釣れる可能性があるのでエビモも狙います。
また、SVSBビッグはバッグスライドするワームなので、エビモの付近にキャストしてエビモの根本を狙うこともできます。
カマツカ
西平プロが狙っているエリアのバスはカマツカ(砂地のボトムやリングビアウォーレイに生息している魚)を吐きます。(カマツカはヨコエビを捕食している)
このカマツカをイメージしたボトム系のアクションでバスを狙います。
アクション
2回~4回ほどのトゥイッチを行ってSVSBビッグをアクションさせます。
SVSBビッグはバックスライドするワームなので、バックスライドを意識する場合は回数を増やして高さを出します。
また、SVSBビッグはパーツが多いのでシェイクさせて、パーツを揺らしてからトゥイッチさせるのも効果があります。(ステイ中でも湖流で自発的にアクションする)
SVSBメガ
SVSBメガは、SVSBビッグをさらに大型化した2021年12月に発売予定のワームです。
長さ自体はSVSBビッグと0.2インチしか違いませんが、ボリュームの違いは圧倒的で、SVSBビッグが重さ10gだったのに対して、SVSBメガは重さ18gもあります。
なので、SVSBメガはアピールさせたい場合や水深が深い場合、湖流が強いポイントで活躍します。
また、ボトムとのスタック感によってもSVSBビッグと使い分けることが可能で、SVSBメガでウィードにスタックしてしまう場合はSVSBビッグを、スタック感が弱い場合はSVSBメガを、というように使い分けることができます。
タックル
西平プロがSVSBビッグ・SVSBメガに使用しているロッドとラインは『ブルートレック DBTC-610MH』+『エクスレッド 20lb』です。
フックに関してはSVSBビッグには『DAS オフセット #5/0』、SVSBメガには『TNS オフセット #6/0』を使用しています。
琵琶湖情報サイトBRUSHはこちら
西平守良プロのガイド情報はこちら
西平守良 タックル
西平守良 高比重ワーム タックル
ロッド : ブルートレック DBTC-610MH(Dstyle)
ルアー : エクスレッド 20lb(東レ)
ルアー : SVSB BIG(Dstyle)+DAS オフセット #5/0(ハヤブサ)