オニちゃんが夏のカバー攻略法を紹介!!

レイドジャパン(RAID JAPAN)公式YouTubeチャンネル RAID JAPAN Official Channel にて『【RAIDJAPAN】オニちゃん流夏のカバー攻略徹底解説』が公開されています。

オニちゃんが夏のカバー攻略法を紹介!!

マスタージグのアクション方法

ラバージグはパワーがあるルアーなので、変にアクションさせるのではなく、しっかりとボトムまでフォールさせて、着底後は5秒ほど待つだけでいいです。

もし、そこで反応がなければ2~3回強弱を付けてアクションを加えます。

ウェイト

夏のカバー撃ちをする際のラバージグのウェイトは11g以上が基本になります。(カバーが濃く、スピードを活かしたリアクションで釣る為)

このラバージグの釣りは初冬まで有効な釣りですが、ウェイトは寒くなればなるほど軽くした方がバスが釣りやすくなります。

草とアプローチ

草によってシェードが形成されている場合は、一度手前の草に乗せてからルアーを落とすことで、待ち構えているバスの気を惹き付けて、より喰わせやすくすることができます。

ヒシモ

陽が真上に来るとシェードが形成されにくくなります。

そのような場合は、ヒシモなどのマットカバーを狙うのがおすすめです。

また、ヒシモなどのマットカバーは全部おいしいポイントに見えますが、撃つ際はヒシモの境目や岸際、違う水草の際など”変化”を狙うのが重要です。

バギークロー

夏のカバー撃ちでマスタージグと同じくらい重要なのがバギークローのバックスライドリグです。

使用する際に重要なのがフォール中にラインを張らないことで、フォール中にラインを張ってしまうとバスが嫌ってしまうので注意が必要です。

ボトム着底後は、2~5秒待ってからシャクリ上げてフォールをさせます。

このアクションで釣れないのなら、ボトムをゆっくりズル引きしたり、ボトムで首振りアクションさせるのもおすすめです。

また、ノーシンカーの釣りはフックがウェイトの代わりになるのでフックが重要です。

オニちゃんはバギークローには『インフィニ #4/0(リューギ)』を使用しています。

このインフィニ #4/0が一番 フッキングが決まりやすく、綺麗にフォールしてくれるそうです。

夏の好条件

夏は”シェード(オーバーハング)” ”インレット” ”風通しのいいポイント”が好条件です。

このような好条件のポイントは、一投で反応がなくてもしつこくアプローチすることが重要です。

タックル

オニちゃんがラバージグに使用しているロッドは「操作しやすく」「キャストしやすく」「しっかりとフッキングを決められる」『グラディエーターアンチ GA-72HC King Heavy』です。

リールは思いっきりアワセるのでドラグがしっかりとした『Revo SX-HS-L 7.1:1』を使用。ラインは『フロロカーボン 20lb』を使用していました。

バギークローに使用していたロッドは、ティップが入ってキャストがしやすく、操作性も抜群な『グラディエーターマキシマム GX-72MH+C BALTORO heat2』です。

リールは遠投することもあるので超ハイギアがおすすめです。

ラインは『フロロカーボン 20lb』を使用していました。

 

オニちゃんのTwitterはこちら

 

オニちゃん タックル

オニちゃん ラバージグ タックル

ロッド : グラディエーターアンチ GA-72HC King Heavy(レイドジャパン)
リール : Revo SX-HS-L 7.1:1(アブガルシア)
ライン : フロロリミテッド 20lb(シーガー)
ルアー : マスタージグ 11g(レイドジャパン)+エグチャンク 4インチ(レイドジャパン)

オニちゃん バックスライドリグ タックル

ロッド : グラディエーターマキシマム GX-72MH+C BALTORO heat2(レイドジャパン)
リール : Revo ROKET 10.1:1(アブガルシア)
ライン : フロロリミテッド 20lb(シーガー)
ルアー : バギークロー(レイドジャパン)

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