オニちゃんが野池のザリガニパターンを紹介!!
ルアーニュースアール(LureNewsR)公式YouTubeチャンネル LureNews.TVにて『「みんな大好き! ザリガニ祭でバスフィッシング!!」」Vish・オニちゃんねるvol.13』が公開されています。
ザリガニパターンにおすすめのリグ
エグチャンク4インチ✕ヘビーウェイテッドピアス#3/0
ヘビーウェイテッドピアスはウェイトが前方に取り付けられているので、エグチャンクを逆付けでセッティングするとバックスライドしてくれます。
しかし、オニちゃんはこの組み合わせをバックスライドで使うだけではなく、ボトム着底後にロッドでシェイクを加えてゆっくりと巻いて使用していました。
そうすると、エグチャンクはボディをロールさせながら、腕を振ってアピールしてくれます。このアクションがザリガニがバスを威嚇している姿に似ているそうです。
使うシチュエーション
この組み合わせは飛距離をあまり出すことが出来ず、沈むのが遅いので使うシチュエーションは限られます。
しかし、減水状態の野池は浅くてカバーが何もなく、ボトムの地形変化を釣るしかないがシンカー付きリグだとリップラップに引っかかってしまうようなシチュエーションが多々あります。
そんな時にこの組み合わせは引っかかりにくく、喰わせることが出来るので大活躍してくれます。
チャンプクロー 3.5インチ+ビフテキ
『チャンプクロー 3.5インチ+ブラックビーンズTG 14g+タントラムコントロール #3/0』この組み合わせを使うタックルは『グラディエーターアンチ GA-75XXHC アンダーテイカー+R18 フロロリミテッド 25lb』なので、50UPでも余裕で引き抜くことが出来ます。
使い方は、ヘビーカバーにどんどん撃ち込んでボトムで放置します。
この組み合わせはヘビーカバーを狙うためのモノなので、地形変化を狙う場合はエグチャンク+ヘビーウェイテッドピアスの組み合わせがおすすめです。
パワーバルキーラトルホッグ4インチ+フリーリグ
『パワーバルキーラトルホッグ4インチ+DSヘビーデルタTG 7g+ダブルエッジ #5/0』は、ハードカバーというよりは地形変化を狙う場合におすすめのリグで、エグチャンクとウェイテッドピアスを使うシチュエーションと被りますが、こちらのリグはより飛距離を出したい場合や一段下を狙いたい場合に使用します。
では、なぜフリーリグにしたのかというと、その理由はフリーリグの最大の特徴であるシンカーが着底した後のワームのフリーフォールではなく、ボトムに置いた際にワームを立たせることが出来るからだそうです。
なので、ワームにはラトルホールが搭載されている『パワーバルキーラトルホッグ』を使用して、よりボトムで立たせることを意識していました。
オニちゃん タックル
タックル
オニちゃんがエグチャンクの逆付けセッティングとフリーリグで使用したタックルは『グラディエーターアンチ GA-72MH+C バルトロヒート2』+『レボ・ロケット 10.1:1』+『R18 フロロリミテッド ハードBASS 16lb』でした。
このタックルは操作性がよく、レングスもあるので飛距離を出すことが出来ます。
リールにハイギアを使用した理由は、飛距離を出しても素早くルアーを回収する為と巻きアワセをしっかりと決める為です。
ビフテキに使用したのがビッグベイトやマグナムベイトに使用する『グラディエーターアンチ GA-75XXHC アンダーテイカー』に手返し重視の『レボ・ロケット 10.1:1』。ラインには『R18 フロロリミテッド 25lb』を使用していました。
どんなヘビーカバーでも50upを引き抜くことが出来るタックルです。
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オニちゃん タックル
オニちゃん ビフテキ タックル
ロッド : グラディエーターアンチ GA-75XXHC アンダーテイカー(レイドジャパン)
リール : レボ・ロケット 10.1:1(アブガルシア)
ライン : R18 フロロリミテッド 25lb(クレハ)
ルアー : チャンプクロー3.5インチ(バークレイ)+ブラックビーンズTG 14g(リューギ)+タントラムコントロール #3/0(リューギ)
オニちゃん ウェイテッドリグ タックル
ロッド : グラディエーターアンチ GA-72MH+C バルトロヒート2(レイドジャパン)
リール : レボ・ロケット 10.1:1(アブガルシア)
ライン : R18 フロロリミテッド ハードBASS 16lb(クレハ)
ルアー : エグチャンク 4インチ(レイドジャパン)+ヘビーウェイテッドピアス #3/0(リューギ)