梅田京介プロが丸山ダムをおかっぱり!!

ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『初場所でオカッパリしてみた! ウメキョー✕山口県丸山ダム編!|Ultimate BASS by DAIWA Vol.277』が公開されています。

梅田京介プロによる丸山ダム攻略!!

スティーズスプーン

スティーズスプーンのフォール中にサミングを加えると不規則なダートを抑えることができます。

スプーンのカラー

クリアウォーターだとシルバー系カラーをイメージしますが、今回の丸山ダム釣行では風が吹いて水面が荒れていたので、普段より水の力が強いと想定して少しアピール力の強いゴールドカラーを選択していました。

さらに、おおきな波動を出すためにウェイトも1/2ozではなく3/4ozを選択していました。

スティーズプロップ 85FS

スティーズプロップには”フローティングモデル” ”シンキングモデル” ”ファーストシンキングモデル”が存在しています。

今回は、風が強く吹いていたのでラインコントロールを行ないやすいファーストシンキングモデルを使用していました。

岸際カバー

リザーバーは野池や河川のように斜めにバンクが入っているのではなく、垂直に近い傾斜のバンクが多いです。

そのような垂直に近い傾斜のバンクは、カバーの外側ではなくバンクギリギリを探るのが大切だそうです。

梅田プロは、スティーズホッグのフリーリグでそんな垂直に近い傾斜のバンクを攻略していました。

リベリオン 6101MRB プロのインプレ

6フィート10インチMパワーとバーサタイルなロッドですが、ボトムの感知能力・感度がもの凄く良く、カバーを絡めた感度が必要な釣りに最適です。

バーサタイルでありながら、ライトカバーも攻略できるモデルです。

フリーリグシンカー

ダイワにはフリリグSSとペアーリングというフリーリグ用シンカーが存在しています。

そんな中、梅田プロはペアーリングをメインに使用しているそうです。

その理由は、ペアーリングはボトムへのタッチ面が大きいので、感度がいいからだそうです。

対して、フリリグSSは素早く沈めるのに適しているそうです。

ペアーリング=ボトムの感度がいい。フォールが遅い。

フリリグSS=フォールが早い。ペリーリングと比べて感度が悪い。

梅田京介 タックル

梅田京介 フリーリグ タックル

ロッド : リベリオン 6101MRB(ダイワ)
リール : アルファスCT SV 70SH(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 12lb(ダイワ)
ルアー : スティーズホッグ 3.6インチ(ダイワ)+スティーズワームフックSS WOS #1(ダイワ)+BASSERS WORM SINKER TG ペアーリング 1/4oz(ダイワ)

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