真夏の遠賀川をリベリオンで攻略!!
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『【釣り時季】ウッチー&ウメキョーの灼熱遠賀川攻略!|Ultimate BASS by DAIWA Vol.272』が公開されています。
真夏の遠賀川
スティーズペンシル 60F
スローなトップウォーターで広大な河川の護岸を狙っていると何時間あっても時間が足りません。
スティーズペンシル 60Fは、スピーディーに動かせるトップウォーターなので素早く探ることができます。
また、小粒なサイズ感なのでプレッシャーの高いフィールドでも効果的です。
フックの刺し方
ネコファットへのフックの刺し方は、カバーの多いところではストレートフックのフックポイントをワームから一回出すのではなく、フックポイントをワームに入れたままにします。
こうすることで根がかりを回避することができます。
スティーズホッグ バックスライド
スティーズホッグにフックを逆付けすることで、バックスライドで使用することができます。
梅田プロは、手を千切ってシルエットをテナガエビっぽくして、ネイルシンカーを頭側に入れてバックスライドがより出るセッティングで使用していました。
ネイルシンカーのウェイトは、カバーへの貫通能力とボトムで砂煙を立たせること、そしてバスの吸い込みの弱さを考えて1.3gを選択していました。
ゆっくりフォールさせる場合はネイルシンカー0.9gを使用するそうです。
リベリオン 661M/MLFB プロのインプレ
6フィート6インチの1ピースモデルで、ティップセクションがMパワー、バットセクションはMLパワーのファストテーパーベイトロッドです。
ティップセクションがMパワーで、バットセクションがMLパワーの逆転テーパーが採用されているので、Mパワーのティップセクションの反発が強くボトム感知能力に長けつつ、バットセクションの柔らかさで軽い小型プラグやライトリグをしっかりとキャストすることができます。
野池や小規模河川などの小規模フィールドから遠賀川やビッグレイクといった大規模フィールドまで対応したバーサタイルモデルです。
スティーズポッパー60F プロのインプレ
スティーズポッパーには大きく分けて3つの特徴があります。
まず一つが”ドッグウォークとスプラッシュの両立”です。
スティーズポッパーは、ドッグウォークはもちろんのこと前に大きくスプラッシュさせることもできます。
二つ目の特徴が”着水音”です。
重心がリアではなく中心寄りにあるので、着水する際にリアから”ズボッ”っと入る着水音ではなく、上から虫が落ちてきたような着水音を演出できます。
三つ目の特徴が”フロロラインでも扱える”ことです。
おかっぱりではタックルが限られるので、万能なフロロカーボンラインを巻いている方が多いです。
このスティーズポッパーは、フロロカーボン16lbぐらいまでしっかりとアクションさせられるので、タックル制限のあるおかっぱりでも扱いやすいポッパーです。