西湖をハイピッチャーマックスで攻略!!
OPS公式YouTubeチャンネル O.S.P にて『【西湖ラブリー#2】ハイピッチャーMAX炸裂!西湖のスピナーベイティング・パターン by 林晃大』が公開されています。
西湖でのラバージグ×スピナーベイト
西湖におけるラバージグ
西湖はほぼハードボトムとウィードで形成されており、さらに起伏も激しいので確実にジグ&ポークがボトムを這えているのか、はたまたウィードの中にあるのかをラバージグから伝わってくる情報を把握して動かしていくのがキモになります。
ハイピッチャーマックス
なぜハイピッチャーマックスを選択したかというと、大雨の後ということで濁りが入っていることを予想して、ブレードパワーのあるハイピッチャーマックスを選択。
しかし、意外と濁りが入っていなく水はクリアだったが、ルアーパワーで深いレンジからでも魚を呼ぶことができるので、そのままハイピッチャーマックスを使用していました。
琵琶湖でも富士五湖みたいなクリアレイクでも有効なスピナーベイトです。
ワイルドサイド WSC610MH/TZ
ワイルドサイド5周年記念モデルのWSC610MH/TZは、トルザイトリングガイドが採用されたことにより軽く作られています。
なので、感度が良くフットボールジグがボトムに当たる感触が手に取るように分かります。
また、通常のWSC610MHよりも全体的に張りがあるので、5周年モデルの方がボトムやカバーでの釣りに向いています。
ワイルドサイド WSC610MH
普段、林プロがスピナーベイトで使用するロッドはWSC69MHですが、今回は急遽スピナーベイトの釣りをしたので、このWSC610MHを使用したそうです。
5周年モデルと比べてオリジナルは、張りが無いのでワイヤーベイトや巻物に適しています。
底物もワイヤーベイトも使用できる番手なので、おかっぱりで一本持ち歩くのに最適なモデルです。
林晃大 タックル
林晃大 ラバージグ タックル
ロッド : ワイルドサイド WSC610MH/TZ(レジットデザイン)
リール : ベイトリール
ライン : フロロカーボン 14lb
ルアー : ジグ03 ハンツ 11g ECO(OSP)+ポーク
林晃大 スピナーベイト タックル
ロッド : ワイルドサイド WSC610MH(レジットデザイン)
リール : ベイトリール
ライン : フロロカーボン 14lb
ルアー : ハイピッチャーマックス 5/8oz(OSP)
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