【バークレイ】パルステール 4.2インチの特徴&カラーを紹介!!
バークレイ(Berkley)より展開されているPowerBaitとGulp!のいい所を合わせたハイブリッドシリーズ マックスセントに新たにシャッドテールワーム『パワーベイトマックスセント パルステール4.2(PowerBait MaxScent Pulse Tail 4.2inch)』が追加されています。
目次
パワーベイトマックスセント パルステール 特徴
パワーベイトマックスセントシリーズにシャッドテールワーム『パルステール』が追加されました。
このパルステールは、元々はロックフィッシュを中心に開発されていたシャッドテールワームですが、もちろんバスも釣ることができるワームです。
特徴はボディに刻まれた深いリブで、このリブが気泡を掴むことでさらにアピール力が増しています。
また、テールはボリュームを落として繊細に動く設計になっています。
テキサスリグはもちろんのことノーシンカーリグ、ウェイテッドリグ、ジグストなど幅広いリグに対応している汎用性の高いワームです。
パワーベイトマックスセントとは
マックスセントはウォーターベースのフォーミュラーをマテリアルに練りこんだ素材です。
なので、ガルプ!では乾いて硬くなっていた状況下でもワームと同じ柔らかさを保つことが出来ます。
バークレイ発表の数値ですが、従来のパワーベイトに比べてマックスセントは45パーセントもキャッチ率が上がっているそうです。
桧原湖でのパルステールの使い方
パルステール フリーリグ
パルステールのフリーリグの使い方は、シャクってフリーフォール、シャックってフリーフォールの繰り返しです。
そうするだけで、ボリュームがあるが微波動なパルステールが”パタパタパタ”とアクションして、スモールマウスバスのスイッチを入れてくれます。
使う時期は、ラバージグと同じく6月のアフタースポーニング以降なら様々なエリアで使用することができます。
例えば、フラットエリアでバスが浮いている状況ならリフト&フォールで中層に浮いたバスをボトムに呼び込んでバイトさせることができます。
フリーリグの使い方
桧原湖のフリーリグは、フォールでひったくるかステイ中に拾い食いするかのどちらかなので、両方バイトが拾えるようにリグをシャクッたらラインの動きに注視して、着底したら軽く糸ふけを取って張らず緩めずで待ちます。
そして、次にシャクる前に喰っているか確認してからシャクリます。
パルステール フットボールジグ
パルステールとDEX フットボールジグとのコンビネーションはボリュームを出しつつ食わせに寄せたいときに有効です。
使い方は、バンクエリアの場合は傾斜に沿ってゆっくりとズル引きます。
魚が浮き気味な場合はカーブフォールを加えるのも有効です。
パルステール スペック&カラー
パルステール スペック
サイズ : 4.2インチ
入数 : 6本
パルステール カラー
GP(グリーンパンプキン)
MO(モーターオイル)
RSG(レッドシャッドグリーングリッター)
SASP(サウスアフリカンスペシャル)
WHPR(ホワイトパール)
MTG(マッディーテナガ)
SCPBF(スカッパノンブルーフレック)
C(カモ)
BBB(ベイビーバス)
JB(ジュンバグ)
パルステール 動画
パルステール まとめ
・パルステールは素材にパワーベイトマックスセントを採用している。
・ボディには深いリブが刻まれているのでリブに気泡を掴んでアピールしてくれる。
・テールは繊細に動く設計。
・テキサスリグやノーシンカーリグ、ジグスト、ウェイテッドリグ、フリーリグ、リーダーレスダウンショットリグ、ダウンショットなど幅広いリグに対応している。
情報元
・https://www.purefishing.jp/product/berkley/pb-maxscent/powerbait-maxscent-pulse-tail-42inch-42.html