長谷川耕司プロがブラックレーベル BLX 3機種を解説!!
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『BRAND-NEW 「BLACK LABEL」Episode-4 長谷川耕司解説編|Ultimate BASS by DAIWA Vol.158』が公開されています。
ブラックレーベルSG 671L/ML+FB インプレ
自重が軽くティップセクションがライトでバットセクションがミディアムライト表記のモデルなので、琵琶湖などのビッグフィッシュレイクで使う場合に必要なバッドの強さと5gクラスのリグを扱うことが出来るティップの柔らかさを兼ね備えたロッドです。
テーパーはマイルドな仕上がりなのでスイミングやフッキング、魚とのファイトもやりやすいく、ブラックレーベル+661MLFBよりも感度と投げやすさが向上したモデルです。
ブラックレーベルLG 6101MRB インプレ
10g前後のルアーを幅広く扱うことが出来る巻物用ロッドです。
キャストの際にルアーが乗ってくれるので投げやすく、スピナーベイトのブレードの回転も感じられるので使っていて心地が良いモデルです。
ミディアム表記でありながらベリーからバッドにかけてトルクフルな仕上がりなので、琵琶湖のようなビッグフィッシュレイクでも安心して使うことが出来ます。
また、ウィードを回避しやすくスタックしても抜けられるテーパーに仕上がっています。
ブラックレーベルLG 6101MLFB インプレ
6フィート10インチというレングスでありながら軽い力でシャープにキャストできる巻物用ロッドです。
ロッドがしっかりと止まってティップの振動を手元に伝えるので、巻物で重要なリズムを崩すことなく使えます。
また、ミディアムライトでありながらベリーからバッドはしっかりとしているので大きな魚にも対応できます。
ロッドの曲がりはキレイなベンドカーブを描くので、クランクベイトへのバイトをしっかりと乗せることが出来ます。