佐々木勝也プロによる真夏の霞ヶ浦水系攻略動画

ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『佐々木勝也 真夏のハードベイト縛り|Ultimate BASS by DAIWA Vol.198』が公開されています。

スティーズペンシルとスティーズポッパーの使い分け

スティーズペンシル60F

ペンシルベイトは、ポッパーと比べるとハイテンポに広いエリアを探れるのが特徴です。

動かし方は、ポーズを入れない連続ドッグウォークが得意です。

スティーズポッパー70F

反対にスローテンポに探りたい場合にはスティーズポッパーが有効で、ピンスポットでのドッグウォーク(テーブルターン)による点での探りが得意です。

また、ペンシルベイトと違いポッパーはカップが水を受けて『カポッ』という音を出すので、音で誘いたい場合にも活躍してくれます。

 

トップウォーターのアクションのさせ方

トップウォーターをうまくアクションできない方は、ラインを引っ張りすぎている事が多いです。

キレイにアクションさせるコツは、アクションさせた後にラインが緩んでいるようにトゥイッチするのがコツです。

スティーズペンシル60F

基本的なアクションは高速ドッグウォークです。

スティーズポッパー70F

基本は4~5回ドッグウォーク後にポーズの繰り返しですが、それで反応が無い場合は強くロッドをトゥイッチしてのポッピングも有効です。

 

ガストネードの使い分け

ガストネード110S

3兄弟の中で一番シンキングスピードが遅いのがこの110Sです。

なので表層直下をデットスローで巻きたい場合や遠くから魚を呼びたい場合はこの110Sがおすすめです。

ガストネード88S

このルアーは3兄弟の真ん中に位置しているルアーで、ベイトのサイズに合わせて使うと活躍してくれます。

ガストネード70S

3兄弟で一番小さいこの70Sは、着水音が少なくルアーの存在感も小さいのでサイトフィッシングや小場所などで活躍します。

 

 

佐々木勝也プロによる真夏の霞ヶ浦水系攻略動画 まとめ

・ペンシルベイトは広く探るのに向いており、ポッパーは一点で探るのに向いている。

・ガストネード110Sがシリーズの中で一番フォールが遅い。

・鳥は魚を探す手がかりになってくれる。

 

 

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佐々木勝也 タックル

佐々木勝也 ペンシルベイト タックル
ロッド : ブレイゾン6101MLS(ダイワ)
リール : タトゥーラ LT2500S(ダイワ)
ライン : タトゥーラ センサー PEx8 +Si2 13lb(ダイワ)+フィネスブレイブZ 7lb(ダイワ)
ルアー : スティーズ ペンシル60F(ダイワ)

佐々木勝也 プロップベイト タックル
ロッド : ブレイゾン671MLB(ダイワ)
リール : アルファスCT SV 70SHL(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 12lb(ダイワ)
ルアー : ガストネード88S(ダイワ)

佐々木勝也 プロップベイト タックル
ロッド : ブレイゾン661MB-G(ダイワ)
リール : タトゥーラ SV TW 7.3L(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 14lb(ダイワ)
ルアー : ガストネード110S(ダイワ)

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