島後英幸プロの琵琶湖シャローカバー攻略動画
Brushbiwakoにて『【琵琶湖バス釣り】超接近戦★シャローカバー撃ち 島後英幸』が公開されています。
カバー撃ち
カバー撃ちはフォールが重要で、ラインスラックをしっかりと出して、ルアーをフリーフォールさせるのが大事です。
また、カバー撃ちはカバーの中へルアーを入れるのはもちろん重要ですが、引っかからないようにルアーを回収することも重要で、枝越しにルアーがある場合は丁寧に回収しましょう。
カバーの狙うポイントは、そのシュチュエーションの中で、少しでも変化のあるポイントを重点的に狙っていくとよいです。
ブッシュカバー
島後英幸プロがブッシュカバーを攻める場合、手前から撃ち徐々に奥へ撃っていくそうです。
また、ブッシュカバーは見た目以上に水中が複雑になっているので太目のライン(20lbをベースに琵琶湖なら25lbまで)を使うのをおすすめします。
ロッドはヘビーを基本に、ミディアムヘビーからエクストラヘビーのロッドを使いましょう。
ネコファット 5インチ
ネコファットはゲーリーヤマモトとダイワのコラボワームで素材が“ゲーリー素材”でできています。
このワームは、ストレートワームなのでカバーへのスリ抜けがよく、それでいてカバーの中でしっかりとアピールできる水押しの強さが特徴です。
また、テキサスリグ・ノーシンカーリグ・ネコリグ・リーダーレスダウンショットなど様々なリグに対応しているのも特徴のひとつです。
ブレイゾン691H+B 特徴
ブレイゾン691H+Bはカバーを撃つには少し短いロッドですが、その分キャストアキュラシーと操作性がよく、ラバージグやフロッグなどにも使えるH+アクションのロッドです。
ブラックレーベル SG 7011MHXB-FR
このロッドは元々フロッグロッドですが、テキサスリグ・ラバージグの釣りにも対応しており、ブレイゾン691H+Bでは撃てないような濃いカバーで活躍してくれます。
島後英幸プロの琵琶湖シャローカバー攻略動画 まとめ
・一見何もない護岸でも小さな変化にバスは着いている。
・カバー撃ちの釣りはフリーでフォールされるのが大事。
・ルアーを回収するときもひっかからないように気をつけよう。
・ネコファットはすり抜けがよく、それでいてカバーの中でアピールできるだけの水押しの強さがある。
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島後英幸 タックル
島後英幸 リーダーレスダウンショット タックル
ロッド : ブレイゾン 691H+B(ダイワ)
リール : タトゥーラ100XH(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 20lb(ダイワ)
ルアー:ネコファット5インチ(ダイワ)+リーダーレスダウンショット5g