野池でのフルスイング4インチの使い方やリグを紹介。

【レイドジャパン】フルスイング4インチの使い方やおすすめフック＆リグを紹介！！

フルスイングシリーズは強く動くことで、テールとボディがしっかりと動き、強く水をかき回すのが特徴です。

このフルスイング4インチはフルスイング5インチをただ小さくしただけではなく、ボディの太さを5インチよりも少し太くしているので、サイズは小さいが波動が強くなっています。

なので、シルエットは小さいが喰わせる能力はアップし、且つアピール力も健在なのがこの4インチです。

アクションの質はピッチの早い強いウォブリングアクションが特徴的で、短い移動距離の中でゆっくり巻いても強く水を動かすワームです。なので、カバーの中にいるバスにも強くアピールでき、それでいてコンパクトなサイズなのでミスバイトを減らすことができます。

フルスイング4インチ使い方

使い方はただ巻きでの横の動きで釣るのが基本的な使い方です。

もうひとつの使い方がウェイテッドフックを使用したカーブフォールの釣りです。

使い方はカーブフォールをさせてボトムまで落とし、その後回収時ぐらいのスピードで早めに巻くことでルアーの軌道が”Vの字”になり“縦の動き”で釣ることが可能です。

この縦の動きを入れることでタフになったバスを釣ることが可能だそうです。

フルスイング4インチタックル

レイドジャパン　グラディエーター　アンチ　デフューザー　GA-74XHC　RAID JAPAN GLADIATOR Anti Diffuser　

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【レイドジャパン】グラディエーターマキシマムの特徴＆スペックを紹介！！

山本訓弘プロが使用しているフルスイング4インチのロッドはグラディエーターアンチ GA-74XHC ディフューザーです。

理由はフルスイング4インチは遠投で使用することが多いので、遠くでもかけ易い長めのディフューザーを使用しているそうです。

リールはギア比7のハイギアを使用しゆっくり巻くそうです。ラインは20ポンドを使用。

ロッド一本だけでこなしたい場合はグラディエーターアンチ GA-610MHC バルトロを使用するそうです。

その名の通り、GLADIATOR MAXIMUMシリーズを体現するフラッグシップモデル。ベイトフィネスの釣りをよりベビーカバーで行うために生み出された性能特化ブランクは、アクション表記こそ「H」だが、繊細なソリッドティップを有する。ソリッドティップでありながらブランク全体が負荷によってしなやかに追従するため、

フルスイング4インチおすすめリグ

RYUGI(リューギ) ピアスフック TC 4/0 ブラック HPH061

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2019年レイドジャパンから発売された製品一覧！！

おすすめのリグはシャッドテールワームを使う際の定番リグであるノーシンカーリグと、そのノーシンカーリグにネイルシンカーを刺したネイルリグ、そしてウェイテッドフックを使ったウェイテッドリグがおすすめです。

ノーシンカー使用時のフックはRYUGIのピアスフックTC #4/0を使用。

このフックはオフセットフックよりも低重心になり、重心も前よりになるので、ノーシンカー状態でもしっかりと泳いでくれます。

ウェイテッドリグではRYUGIのウェイテッドピアス#4/0を使用。

ボトムや中層をゆっくり引いたり、縦の動きを出すのに向いています。

フルスイング4インチまとめ

・フルスイング4インチは小さくなったが強波動。

・ウェイテッドリグで縦の動きで釣ることも可能。

・おかっぱりで一本ならグラディエーターアンチ GA-610MHC バルトロがおすすめ。

・おすすめフックはピアスフックTC #4/0とウェイテッドピアス#4/0。

・おすすめのリグはノーシンカー、ネイルリグ、ウェイテッドリグ。

岡友成プロによるフルスイング4インチの解説はこちら

・Home>動画>レイドジャパン>山本訓弘>フルスイング4インチ

ソリッドティップが搭載されたこのロッドは、ロングレングスのヘビーパワーロッドなので、今までのベイトフィネスではアプローチできなかった様なヘビーカバーに対してアプローチでき、バランスよくできているので7フィートとは思えない振りぬけの良さを持っています。巻物に対しても相性が良いロッドで、距離の長いソリッドティップが採用されているので、しなやかにキャストができてルアーが本来の動きを出してくれます。

レイドジャパン　フルスイング　4インチ　スモーキーパール

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