青木大介プロがSVSB(スーパーバイブシンキングバグ)を徹底解説!!
Dstyle(ディスタイル)公式YouTubeにて『青木大介が徹底解説 SVSB / Promotion』が公開されています。
目次
スーパーバイブシンキングバグ 特徴
スーパーバイブシンキングバグは、所謂沈む虫タイプのルアーで、元々は青木大介プロがシェイクシャッドにラバーチューンを施していたルアーをひとつのワームとして形にしたのがスーパーバイブシンキングバグです。
ボディはイモグラブタイプの丸い形状で、レッグがボディ側面とお尻部分に付いています。
このボディ側面とお尻部分に付いたレッグがフォール時と引いたときに『ブルブル』と微振動してバスを誘います。
スーパーバイブシンキングバグの使い方
使い方はフリーに水平フォールさせるのがオーソドックスな使い方で、フックタイプをオフセットフックで使うとフォール姿勢が安定してくれるそうです。
しかしショートバイトを獲りたい場合はマスバリでの使用がおすすめだそうです。
また、触覚側を頭にすることによってバックスライドセッティングにすることも可能です。
タックル
青木大介プロはPEラインタックル(0.8号)とフロロカーボンタックルを用意しており、カバーがないところではフロロカーボンタックルを使い、カバーがあるところではPEラインタックルを使うそうです。
また、スーパーバイブシンキングバグに使うフックは、オープンウォーターの場合は少し大きめのマスバリ(フィナ フィネスワッキー FF205 FINA FINESSE WACKY #2)を使用し、カバーで使う場合はオフセットタイプ(【メール便可】FINA T・N・Sオフセット FF307 #2~3)を使用するそうです。
スーパーバイブシンキングバグ まとめ
・主な使い方はフリーフォールによる水平フォール。
・オフセットフックはカバーに強くフォール姿勢が安定してくれる。
・マスバリの場合はフッキング率がよくなる。
・バックスライドセッティングも可能。
・おすすめフックはオフセットフックの場合【メール便可】FINA T・N・Sオフセット FF307 #2~3・マスバリはフィナ フィネスワッキー FF205 FINA FINESSE WACKY #2。
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