イモリッパー&イモケムシの使い方
ジークラック(GEECRACK)のYouTubeアカウントにて『TURN UP!五三川オカッパリ(小田圭太)GWの五三川で釣る方法教えます!』が公開されています。
目次
イモリッパー60使い方
イモリッパーはSAFマテリアルになったことによって、遠投性能が向上したので五三川のようなキャスティング精度が要求されるフィールドでの使用にベストマッチするようになりました。
ダウンショットなどテンポの遅い釣りでは時間がかかってしまうのですが、イモリッパー60のトゥイッチはテンポ良く探ることができるので広い範囲をサーチすることができます。
トゥイッチでの使い方はブッシュやカバーなどのバスが居そうな場所に落とし、フォールに集中し、4回トゥイッチしてまたフォールさせる、これを繰り返す釣りです。
SAFマテリアルとは
イモリッパーはSAFマテリアルというマテリアルに変更されているのですが、SAFマテリアルは『塩』『アミノ酸』『フレーバー(匂い)』の3つをジークラック独自のブレンドでワーム素材の中に入れたものです。
アミノ酸にも拘っておりバスがよく口にしている生物の成分をアミノ酸にしているので、バスが喰うとなかなか離しにくいという特性があります。
また、塩も従来のものよりぎっしりと入っているのでより遠くへ飛ぶように変更されています。
イモケムシ
イモケムシはイモリッパーにラバーチューンを施したワームで、五三川や野池などの虫を意識したフィールドで活躍してくれるそうです。
イモリッパーとの使い分けはイモケムシはラバーがついているのでフォールに特化した使い方に向いているが、ラバーが抵抗になってトゥイッチの際に首フリが弱くなるのでトゥイッチでの使用はイモリッパーに分があります。
イモケムシの特徴&カラー紹介はこちら
ジークラック 小田圭太による早春五三川オカッパリ攻略はこちら
小田圭太 タックル
小田圭太 ノーシンカー タックル
ロッド : DD GALAXXY GXY-S63UL DRIFT SODA(ジークラック)
ライン:フロロカーボン5lb
ルアー : イモリッパー60+#2/0 オフセットフック