3月1日琵琶湖南湖東岸ミオ筋を狙い2本キャッチ
釣り中毒者なので今週の休みも琵琶湖に行ってきました。
まずは最近調子のよかったポイントでウェーディングすることに。
いつものごとくスコーンリグから開始。ズルズルと丁寧に探るも無反応。本当に今年はスコーンで釣れないです。
なのでこれまたいつものようにTDバイブレーションをズル引きして、ブレイクにステイしているバスを釣ることに。
しかしこれまた何もなし。
すこし魚が浮いているのかなと思いバイブレーションをリフト&フォールして魚のご機嫌を伺ってみる。浮いているバスを食性で食わせたかったので、フォールはテンションを掛けてフォールさせます。
しかしまたまた何もなし。
なので思い切って違うポイントへ移動することを選択。選んだポイントは東岸のミオ筋が狙えるエリア。
今年初めてのポイントながら、去年は今ぐらいの時期にいい思いをしたので行ってみる。
一番狙いたかったポイントには先行者がいたので、次にいい思いをしているポイントへ。ここのポイントからもミオ筋が狙えるので期待は大。
着いてそうそうミオ筋を狙いたいが、まずは手前をルドラのストップ&ゴーで丁寧に探り、異常が無いことを確認してからTDバイブレーションをミオ筋にキャスト。
しっかりボトムまでバイブレーションを落として、ズル引き。
ロッドにTDバイブレーションがミオ筋から上がってくるのを感じながら一定のスピードで巻いていると『コンッ』というアタリとともに『グーン』と持っていく感触がロッドに伝わる。
焦らず巻き合わせを決めてラインがかけあがりに擦れないようにすぐさまバスを浮かせてくる。
ある程度浮かせたら今度はバスが跳ねないように気をつけながら寄せてくる。
いい引きを味わいつつ足元まで寄せてハンドランディング。
ぎりぎり50cmを釣り上げて一安心。
しばらくミオ筋を狙ってもスレていると判断して、ブレイクを狙っていく作戦に変更。
ルアーもアピール度が弱いスコーンとルドラを併用して、次にミオ筋を狙うまで休ませることに。
しっかり一時間休ませたので、いよいよミオ筋を狙う。
使うルアーはもちろんTDバイブレーション。
同じようにキャストした後しっかりボトムまで落とし、一定のスピードで巻いてくる。
ミオ筋からのかけあがりを上がっていくのを感じていると『コン』というアタリが、何事もなかったように巻いていると、『グングン』ともっていく、しっかりラインを張ってからフッキング。
さきほどと同様ここのバスは引きがいいのか、ものすごいツッコミを楽しみながら寄せてハンドランディング。
少し小さくなったが、狙い通りにきたバスなので大満足。
この後も朝まで釣りをしましたが何もありませんでした。
バイブレーション タックル
ロッド : ブラックレーベルFM742FB(ダイワ)
リール : メタニウムMGL(シマノ)
ライン : FCスナイパー14lb(サンライン)
ルアー : TDバイブレーション74s(ダイワ)