2019年イマカツ発売ルアー 一覧

LureNews.TV公式YouTubeアカウントにて2019年にイマカツより発売予定のルアーを、今江克隆さんが解説している動画が公開されています。

ギルウチワTypeR

0:17 から紹介されているルアーは『ギルウチワTypeR』というルアー。開発者は琵琶湖でガイドをしている小南悠プロ。

このTypeRの特徴はリップをカーボンにすることによって、リップ自体の重さを軽くして、アクションにキレを持たせているようです。

ゲキアサシャッド

2:00から紹介されているルアーは今江克隆氏の今年一押しルアー『ゲキアサシャッド』。

このシャッドは水深80cm～1mという浅いフィールドを攻略するために作られたルアーで、バスの目線の上を狙うように作られているようです。飛距離もＩ×Ｉシャッドに負けないぐらい飛ぶそうです。

IK スピンジャーク

5:25から紹介されているのは今江克隆氏の一番大好きなジャークベイトIKジャークのダウンサイジング版『IK スピンジャーク』です。

特徴はミノーなのにシャッドの性能を持たせ、その55mmという小ささから逆風では飛ばせないように思われますが、このIK スピンジャークは十分な飛距離がでてくれるそうです。

IKピラーニャ50

7:15からはまだ試作段階のIKピラーニャ50のボトムで立つヴァージョンです。

デッドスクリュー85

7:41からは参考出品の『デッドスクリュー85』が紹介されています。

ポイントとしては4枚のペラによって、超デットスローでも動くこととペラが回る時の音が強調されています。

ヘルタースケルター(仮)

8:38からは珍しいスピナーベイトの形状をしている『ヘルタースケルター(仮)』が紹介されています。

このスピナーベイトの特徴は、見てもわかるとおりワイヤーがVの字になっており、フロントの2枚のブレードが非常に近くなっています。この近くなっている2枚のブレードが回転したとき、お互いに接触することによって千鳥を生み、さらに音までならしてくれるというスピナーベイトです。

さらにワイヤーが稼動するしくみになっているのでカバーに対して非常に強くできているそうです。

IS-150 スピードフリッカー

10:20からは超高速で巻けるシャッドの『IS-150 スピードフリッカー』が紹介されています。

2019年イマカツ発売ルアー　ソフトベイト編はこちら

情報元
・http://www.imakatsu.co.jp/_blog/imae_katsutaka/?id=3238

2020年 イマカツの新作ルアー一覧！！

通常4枚のブレードを同時に回すとスピナーベイトのスイム姿勢が斜めになってしまいますが、このへルターツイスターはブレードとワイヤーを繋ぐスイベルを角型スナップにすることでこの問題を解決しています。また、ボールベアリングスイベルではなくサルカンを使用しているので、スピナーベイトの天敵であるゴミ詰まりによるトラブルが軽減しています。