2019年2月6日冬の琵琶湖南湖釣行!!

数日間暖かい日が続いたのでバスの活性が高いだろうと期待を胸に南湖西岸に

おの浜に出撃しました。

いつもの有料駐車場に止めて、ルンルン気分で総門川を下っていきにおの浜

へ、さすが冬の定番ポイントなだけに、火曜日の夜にもかかわらず数人がすで

に釣りをしていました。

 

さっそく空いているポイントにIN!

 使用するタックルは2本。スコーン用のタックルとバイブレーショ

ン用のタックル。まずはあまりポイントを荒らしたくなかったのでスコーン

から選択。におの浜は手前が石畳になっているので、ねがかりしにくいis

mのカーヴァを使用。

 

ゆっくりゆっくりスローにリーリングで底をずる引き、手前まできたらロッド

を立ててゆっくりと石畳の上をリトリーブ。鳥が時々水の中にはいっていっ

ているので雰囲気は抜群!!しかしスコーンには無反応でした。

 

なので今度は、個人的冬の定番バイブレーションのズル引きをすることに。

使用しているバイブレーションはDUOのレアリスバイブレーション、投げ

てゆっくりと底を感じながらズルズル。たまに何かにコンタクトすると、

でポーズを入れて待ちを作ってバスからの反応を伺う。バイブレーションの

フロントフックをダブルフックにしているので手前の石畳もスローに引くこ

とができる。

数投後、石畳の上に乗った瞬間にポーズを入れるとロッドに石をレアリス

バイブレーションがズズズと落ちていく感触が、それと同時にトントンと

弱弱しいバイトを確認。ゆっくりとバスの重みを感じながらフッキング!!

石畳にラインが擦れるとラインブレイクしてしまうのでロッドを上げてバス

を引きずり出す。手前まで寄せてハンドランディング。

 

あがってきたのはヘンテコ体系な40UP!!

とりあえず一匹釣れたので、すこし横に移動。

ここでも釣れたパターンのバイブレーションのズル引きをすることに。

同じようにズルズルし、手前の石畳では先ほどと同じく石の上でポーズをい

れる。

 

 

しかし魚からの反応は遠のいてしまう・・・

なのでレアリスバイブレーションからTDバイブレーション74sにチェンジし

すこし沖にある変化を探ることに。変化といってもにおの浜の底はそこまで

急な変化があるわけではないので、ちょっと他よりも浅いところを狙ってい

ると、トントンというバイトが!!すこし遠くでバイトがきたので、しっかり

と重みが乗るまで巻いてからスイープなフッキングを意識してフッキング!!

 

先ほどよりも少しいい引きを楽しみながら慎重にランディング。

先ほどよりは体高のよいバスをゲット!!

 

その後も夜明けまでがんばってみましたが、ノーバイトだったのでここ

で納竿することに。

 

なんとか40upが2本釣れたので、まずまず満足しながら帰宅しました。

 

バイブレーション用タックル

ロッド ・ ブラックレーベルFM701MHFB(ダイワ)
リール・メタニウムMGL(シマノ)
ライン・FCスナイパー14lb(サンライン)
ルアー・レアリスバイブ(DUO)/TDバイブレーション(ダイワ)

スコーン用タックル

ロッド・ブラックレーベルFM742HFB(ダイワ)
リール・バンタムMGL(シマノ)
ライン・FCスナイパー16lb(サンライン)
ルアー・カーヴァ(ism)+スイングインパクト4.8in(ケイテック)

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