2022年 depsの新作ルアーを紹介 パート2‼

ルアーニュースアール(LureNewsR)公式YouTubeチャンネル LureNews.TVにて『さらにハイレスポンス!「NEWスライドスイマー145・NEWシェルモデル」【デプスニュース13】』が公開されています。

デプス/NEWスライドスイマー 145

 

NEWスライドスイマー 145

スライドスイマー145と175が開発された当初(20年ほど前)は、トラブルレスバンパーフィンを取り付ける発想がありませんでした。

しかし、後に作ったスライドスイマー250でトラブルレスバンパーフィンを搭載した所、動きのキレが格段によくなりました。

そこで、今回 スライドスイマー145にも”トラブルレスバンパーフィン”が搭載されることになりました。

トラブルレスバンパーフィン

この”トラブルレスバンパーフィン”を搭載することによって、動きのキレがよくなるのはもちろんのこと、フロントフックにラインが絡むトラブルやボディにフックが刺さるトラブルも軽減されました。


デプス/ヒュージペンシルGT

 

ヒュージペンシルGT

奥村和正プロが2021年 11月に奄美大島のGTを狙いに行った際に2フック仕様で超大型のフック(フック単体で10gの重量)を搭載したヒュージペンシルを持ち込みました。

すると、ルアーの喫水やバランスが変わってある程度頭を突っ込むようになり、GTの反応が凄まじかったそうです。

変更点

GT仕様の『ヒュージペンシルGT』は、よりダイブしやすいようにアイの位置が先端に配置されています。(ボディ形状も変更されています。)


デプス/MSバイブレーションTG

 

MSバイブレーションTG

バイブレーションプラグは「遠投性能に優れ」「巻き感があり」「手返しが早く」「タフコンディションに強い」ルアーです。

そんなバイブレーションプラグの一つであるMSバイブレーションにタングステンモデルが登場します。

タングステンモデルの特徴

このMSバイブレーションTGは、従来のMSバイブレーションRTよりも一段下のレンジを引くことができます。(もちろん、MSバイブレーションRTより遠投性能に優れています。)

また、MSバイブレーションRTのラトル音がシャラシャラ系だったのに対してTGはしっかりとした重低音を発します。


デプス/ブルシューターJr. ファクトリーチューン&ブルドーズJr. ファクトリーチューン

 

ブルシューターJr. ファクトリーチューン

ブルシューターJr. ファクトリーチューンモデルには、シャダーテールが取り付けられています。

このシャダーテールは低速でもしっかりとアクションしてくれるのが特徴で、従来のブルシューターとは違った使い方が可能です。

ブルドーズJr. ファクトリーチューン

ブルドーズJr. ファクトリーチューンには横向きのテールが取り付けられています。

ノーマル ブルドーズのテールは水を押す作りでしたが、この横向きのテールは水を噛まないのでレスポンスが向上しています。

また、浮上時にはテールが水を受けてくれるので、ライズアップ姿勢で浮上してくれます。


デプス/ヒュージカスタム H2N-77R

 

ヒュージカスタム H2N-77R

モバイルロッドは海外遠征で使う方が多いので、海外の小さな船で使うのに向いた6フィートから6フィート5インチまでのロッドが多かったですが、この『H2N-77R』は7フィート7インチというロングレングスを採用されています。

 

仕舞寸法はスーツケースに入るほどコンパクトで、ロングディスタンスを必要とする釣りや電車で釣りに赴かれる方におすすめのロッドです。

ルアー

ヒュージバズやヒュージスピナーベイト、ヒュージペンシル、スライドスイマー250、ブルシューター、ビッグミノー、メタルバイブ1ozなどを扱うことができます。

グリップエンドバランサー

 

ロングレングスになった分、持ち重りを感じる場合は”グリップエンドバランサー”が3枚搭載されているので、お好みでバランスを調整することができます。


デプス/サカマタシャッド・リアルプリント

 

サカマタシャッド・リアルプリント

 

サカマタシャッド・リアルプリントは、サカマタシャッドにリアルプリントが施され、目玉が取り付けられたタイプです。

さらに、素材が”ノンソルト”なので、ミドストで使用した際のアクションが派手になっています。

まず6インチが発売されますが、5インチや4インチもラインナップする予定だそうです。


デプス/エラストマーワーム

 

エラストマーワーム

この試作ワームは”エラストマー素材”を採用しているので、ジグのトレーラーやテキサスリグで使用するとテールが立つほどの浮力があります。

ボディには深いリブが一面に施されており、横から見るとテールに向かってテーパー掛かって太くなっています。

このような作りなので水絡みが凄まじく、ストレートワームなのに巻いていると重たい巻き抵抗を感じるほど抵抗があります。

しかし、飛距離が出ないのがネックで、現在は修正を繰り返している状態だそうです。

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