【デプス】キンクーエアー・マツバド(仮)・パルスコッドJr解説!!

LureNews公式YouTubeに毎年恒例となっているデプスニュースが公開されています。

キンクーエアー

13in以外廃盤になってしまったキンクーですが、新たな進化を遂げて帰ってきました。

新たなキンクーの名称は『キンクーエアー』で、その名の通り間接ごとにエアホールと空気室が設けられており、その効果でボディがしなやかになり浮力も確保されています。

ナイフエッジテールは従来のキンクーよりも少し長く、ワッキーセッティングしたときに収縮チューブをセットする位置は、リブがなくセットしやすいようになっています。ボディの太さも変更しており、8インチで7インチとほぼ同じ太さに変更されています。

気になる素材ですが、ソルトタイプとノンソルトタイプを同時進行で開発中とのことです。

 

マツバド(仮)

こちらはアメリカでがんばっている松下雅幸プロが考えた対カバー用のウェイクベイトです。

マツバド(仮)はジョイントタイプのボディにでかめのブレードが付いています。カバー攻め用なのでリップはでかいコフィンリップを採用、フロントフックもワンサイズ小さいものが付いており、カバーに根がかりしてリズムを崩さないように工夫されています。

チューニング方法も紹介されていて、ブレードを小さいものに変更すると、超高速巻きにも対応するそうです。

パルスコッドJr

パルスコッドJrは全長65mmでオリジナルのパルスコッドと同じくボディにスプリングウエイトを内臓して、ポーズ時に波紋がでるようになっています。

開発自体は去年には完成されていましたが、琵琶湖のウィードの伸びが思わしくなく一年見送られたそうです。

 

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情報元
https://www.youtube.com/channel/UCyr88n7sB_iR9SV6sh7YOqQ

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