【Dstyle】SVSBメガのおすすめフック&カラーを紹介!!
ディスタイル(Dstyle)よりSVSBシリーズ最大サイズとなる『SVSB MEGA(スーパーバイブシンキングバグ メガ)』が新登場!!
ディスタイル/SVSB MEGA
SVSB MEGA
SVSBシリーズに最大サイズの『SVSBメガ』が新登場!!
SVSBビッグと同じく、ボディには手と脚が取り付けられており、脚のボリュームはアップしているので、より強いアクションでバスを誘ってくれます。
逆付けセッティングによるバックスライドフォールの釣りはもちろんのこと、ボトムでノーシンカージャークのように使用することも可能です。もちろん、順付けセッティングでテキサスリグやフリーリグに使うのにも適しています。
SVSBビッグと比べて上がったボリューム感によって大型のバスを狙うことが可能なワームです。
おすすめフック
青木プロが使用しているフックは『TNSオフセット #6/0』です。
SVSBを逆刺しする場合は、メガの頭に用意されている窪みからフックを真っ直ぐ刺して、画像の位置にフックを抜きます。
そして、スリットを基準にフックを刺して反対側に抜きます。
フッキングが気になる場合は、フックポイントをペンチなどで少し外側に向けます。
SVSBビッグを使用して冬の琵琶湖を攻略!!
エビモ&リングビアウォーレイ
エビモはバスがエリアに入って来るキッカケになりますが、バスのポジションはリングビアウォーレイの上に位置しています。
なので、主にリングビアウォーレイを狙いますが、エビモでも釣れる可能性があるのでエビモも狙います。
また、SVSBビッグはバッグスライドするワームなので、エビモの付近にキャストしてエビモの根本を狙うこともできます。
カマツカ
西平プロが狙っているエリアのバスはカマツカ(砂地のボトムやリングビアウォーレイに生息している魚)を吐きます。(カマツカはヨコエビを捕食している)
このカマツカをイメージしたボトム系のアクションでバスを狙います。
アクション
2回~4回ほどのトゥイッチを行ってSVSBビッグをアクションさせます。
SVSBビッグはバックスライドするワームなので、バックスライドを意識する場合は回数を増やして高さを出します。
また、SVSBビッグはパーツが多いのでシェイクさせて、パーツを揺らしてからトゥイッチさせるのも効果があります。(ステイ中でも湖流で自発的にアクションする)
SVSBメガ
SVSBメガは、SVSBビッグをさらに大型化した2021年12月に発売予定のワームです。
長さ自体はSVSBビッグと0.2インチしか違いませんが、ボリュームの違いは圧倒的で、SVSBビッグが重さ10gだったのに対して、SVSBメガは重さ18gもあります。
なので、SVSBメガはアピールさせたい場合や水深が深い場合、湖流が強いポイントで活躍します。
また、ボトムとのスタック感によってもSVSBビッグと使い分けることが可能で、SVSBメガでウィードにスタックしてしまう場合はSVSBビッグを、スタック感が弱い場合はSVSBメガを、というように使い分けることができます。
タックル
西平プロがSVSBビッグ・SVSBメガに使用しているロッドとラインは『ブルートレック DBTC-610MH』+『エクスレッド 20lb』です。
フックに関してはSVSBビッグには『DAS オフセット #5/0』、SVSBメガには『TNS オフセット #6/0』を使用しています。
SVSBメガ スペック&カラー
SVSBメガ スペック
Length : 3.6インチ
Weight : 18g
Color : 8色
メーカー希望小売価格 : ¥880(税込み968円)
SVSBメガ スペック
グリーンパンプキン
グリーンパンプキン・ブルーフレーク&ペッパー
ブラック
パープルヘイズ
シナモンブルーフレーク
ワインペッパー
アオテナガ
スカッパノン・ブルーフレーク
SVSBメガ 水中動画
SVSBメガ まとめ
・SVSBメガはSVSBシリーズ最大サイズ。
・手と脚が強い振動を起こしてバスを誘う。
・逆付け・順付けセッティングどちらでも使うことが出来る。
・おすすめフックはTNSオフセット #6/0(ハヤブサ)。
情報元
・https://dstyle-lure.co.jp/products/svsb-mega/