【シグナル】マンバの特徴&使い方を紹介!!
シグナル(SIGNAL)よりボトコンに最適なバックスライド系ワーム 『マンバ(MAMBA)』が新発売されています。
ボトコンに最適なマンバを紹介!!
マンバ 特徴
マンバは重さ 18グラムの高比重なファットボリュームワームです。
ジャンルとしてはバックスライド系ワームで、奥田学プロはこのワームをボトコンで使用しています。
取水塔
アフタースポーニングのタイミングでは、取水塔の支柱と基台にバスがサスペンドしています。
アクション方法
奥田プロがマンバで使用するアクションがボトコンとズル引き&ポーズです。
この2つをその時の状況とロケーションで使い分けているそうです。
ボトコンのアクション方法
ボトコンはフルボトムコンタクトリアクションの略で、常にワームをボトムに当てながら使用して、デコボコな箇所に当たって抜ける際のダートアクション等の予想外のワームアクションを意図的に作り出せるテクニックです。
やり方は、キャストしたら必ずボトムまでフリーフォールさせます。
着底したら常にボトムをとりつつシェイクしながら引いてきます。
マンバ おすすめフック&セッティング方法
奥田学プロがマンバに使用しているフックはノガレス フッキングマスター リミテッドエディション モンスタークラス #5/0(モーリス)です。
まず、フラスカート側のセンターからフックを刺します。(ボディに溝と蛇腹が備わっていますが、どちら側を使用してもいいそうです。)
そして、フックを二節目の真ん中から抜きます。
マンバはファットボディなので、このままだとフックをセットしにくいのでフックを一度抜いてしまいます。
そして、フックを入れる位置を決めてセンターに刺します。
その後、メインラインを引っ張ってクランク部をワームに戻したら完成です。
マンバ ネイルリグのセッティング方法
水深2.5m以上のポイントではネイルシンカーを入れてウェイトを追加するのが有効です。
この際入れるネイルシンカーは、タングステンネイルの方が長さが短く、フッキングの妨げにならないのでおすすめです。
奥田学プロは、ワイヤーストッパーが搭載されているトリガーネイルシンカー1.8g、2.1g、2.4g、3.5g(カンジインターナショナル)を使用。
ネイルシンカーは、フックポイントの反対側のお尻から真っ直ぐ入れて中に埋め込みます。
ネイルシンカーのウェイト
ネイルシンカーのウェイトは1.8g、2.5g、3.5gを使い分けます。
例えば3.5gを使用して浅いポイントをやるとボトムに当たり過ぎてしまうので、1.8gや2.5gにウェイトを落とします。
また、ボトムを感じられないときはシンカーウェイトを重くします。
奥田学 マンバ タックル
ロッド : バンタム 274MH(シマノ)
リール : ステラ 4000XG(シマノ)
ライン : バリバス スーパートラウト アドバンス マックスパワー PE Sスペック 1.5g(モーリス)+バリバス シーバス ショックリーダー フロロカーボン 22ポンド(モーリス)
ルアー : マンバ(シグナル)
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