奥田学プロがシグナル マルチシャッド4インチを紹介!!

ルアーニュースアール(LureNewsR)公式YouTubeチャンネル LureNews.TVにて『「奥田学×SiGNAL・マルチシャッド」リアルシェイプでデカバスに迫る究極の食わせ系ワーム!』が公開されています。


シグナル/マルチシャッド4インチ エラストマーモデル

マルチシャッド

マルチシャッドは名前の通り”ノーシンカーでのi字引き” ”ネイルシンカーを挿入しての水中i字引き” ”横刺しでのピクピク” ”ジグヘッドでのミドストやホバスト” ”マスバリでのダウンショットリグ”などマルチに使えるリアル系ワームで、ボディに取り付けられたフィンによって、ジャーク時には飛びアクションを早巻き時には水面を逃げ惑う小魚アクションを演出することが可能です。

さらに、このフィンにはフォールをスローにする効果やi字引き時に真っ直ぐブレないようにする効果もあります。

また、素材はエラストマーで作られています。

ジグヘッドでのセッティング方法03:18

ジグヘッドをセットする際は、まずデコに刺してからなるべく上側をゆっくりと刺していきます。

そして、フックを抜いてワームキーパーに引っ張りながらワームを押し込んで徐々に挿入していきます。

これで完成ですが、ロールアクションをさせたい場合はフィンのボールを取り除く、もしくは胸ビレをカットします。

逆にi字引きのようにジグヘッドを扱いたい場合はカットしません。

また、マルチシャッドの尾ビレは大きめに作られているので、センターをカットして使うこともできれば小さくして使うこともできます。

i字引き(下向きセッティング)06:37

『モスキート #2/0(ノガレス)』を使用した下向きセッティング(カバーやウィードの関係ないオープンウォーターならガードをカットします。)は、引くと水面直下や水中に潜っていきます。

しかし、元々がフローティングのワームなので、止めると水面で横方向に浮きます。

もちろん、ネイルシンカー(細いモノがおすすめ)を挿入することでサスペンドやスローシンキングにすることも可能で、ネイルシンカーは尻ヒレの5ミリほど手前に挿入します。(一度貫通穴をフックなどで空けてから挿入すると楽に入れられます。)

ネイルシンカーのウェイトが0.5gだとスローフローティングかサスペンドになります。(水温20度ぐらい)

また、フックの大きさが#1や#1/0だとフラついてしまうので、ある程度フックに重さのある#2/0以上がバランスがいいです。

魚らしさ

マルチシャッドを作る際に奥田プロが目指したのが”リアル”で、マルチシャッドは「魚の形をして」「魚のシェイプをして」「ヒレが付いている」という魚のリアルさを持ちながらしっかりとアクションするように作られています。

保管時の注意点

マルチシャッドはエラストマー素材で作られているので、他のワームと一緒に保管すると変形したり溶けてしまうので注意が必要です。

マルチシャッドはブリスターパックで発売されるので、そのブリスターパックで保管するのがベストです。

 

釣り総合ニュースサイト ルアーニュースRはこちら

 

奥田学プロのTWITTERはこちら

 

シグナルのYouTubeチャンネルはこちら

 

奥田学 タックル

奥田学 i字ルアー タックル

ロッド : バンタム274L-SB(シマノ)
リール : ステラC3000XG(シマノ)夢屋 ハンドルノブ EVAパワーラウンド型M(シマノ)
ライン : セフィアG5 PE0.8号(シマノ)+アバニ エギング プレミアム ショックリーダー 7lb(バリバス)
ルアー : マルチシャッド(シグナル)

奥田学 ジグヘッド タックル

ロッド : バンタム274M(シマノ)
リール : ステラC3000XG(シマノ)
ライン : ピットブルG5 PE0.6号(シマノ)+フロロカーボン 7lb(バリバス)
ルアー : マルチシャッド(シグナル)+ジグヘッド 3.5g #2/0

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

あわせて読みたい