【メガバス】ヴァルキリー VKC-76XXHの特徴を紹介!!
メガバス(Megabass)公式YouTubeチャンネル Megabass Channelにて『メガバス新世代ロッド「VALKYRIE」を杉村和哉が全機種徹底解説!』が公開されています。
ヴァルキリーシリーズ 特徴
このヴァルキリーシリーズは高感度な『シャキッ』としたトーナメント志向のロッドシリーズではなく、対モンスターを意識した全体的に曲がりやすいロッドシリーズです。
バットには”SHIELZ”という補強がされているのでトルクフルな『掛けやすく』『バレ難く』『寄せやすい』仕様になっています。
琵琶湖ガイドで多くのバスを釣り上げた杉村和哉プロのノウハウが活かされた渾身のロッドシリーズです。
MAHS(メガバス・アジャスタブル(可変式)ハンドリングシステム)
メガバスが世界に先駆けて実用化した”可変式ハンドル長システム”。
MAHSは搭載するリール自重に応じて、エンドハンドル長を任意で調整することで最適なロッドバランスへと調整可能。
なお、ロングディスタンスキャストでは『ロング』、込み入ったヘビーカバーへのシューティングでは『ショート』など、アプローチに応じてリアハンドル長を瞬時に変える事ができます。
リフティングパワーを要するビッグフィッシュとのトルクフルなファイトでは『ロング』、狭い足場やボートへモンスターを寄せてランディングに持ち込む際には『ショート』へと可変させることで、ロングロッドの取り回しを格段に向上させるメガバス独自のシステム。
MAHSの使用方法
セパレートになっているバッドエンドの部分を左に回すとロックを解除することができます。
その後、好きなメモリ位置に合わせて右に回すとロックすることができます。
ヴァルキリー VKC-76XXH 特徴(19:36)
フリッピングやパンチング向けのモデルで、PEラインによる糸絡みなどを軽減するためにスパイラルガイドが採用されています。
持つとしっかりとした重さがあるロッドですが、これは超ヘビーカバーやマットカバーでのフリッピングでロッドを破損することなくバスをキャッチする為にブランクスが厚巻きになっているからです。
また、バランサーがしっかりと入っているので長時間のフリッピングゲームでも疲れることなくヘビーカバーを撃っていけます。
表記だけを見れば硬いロッドをイメージしますが、ヴァルキリーシリーズの特徴である『曲がりやすさ』をこのロッドも継承しています。
ヴァルキリー VKC-76XXH スペック
Length : 7’6″
Taper : Medium Fast
Lure Wt. : 3/8oz-4oz
Line 16-30lb
MAHS Long : 365mm
MAHS Basic : 345mm
MAHS Short : 315mm
おすすめルアー
・パンチング
ヴァルキリー 公式ページはこちら
杉村和哉プロのホームページはこちら
情報元
・https://www.megabass.co.jp/site/information/valkyrie_sp-page/